弟夫婦と飲む機会がありまして、いい具合にほろ酔いになったところで先日からどうしたものかと思案しているヘルプマークについて訊いてみることにしました。
ヘルプマークをもらってきたけどウダウダ考えている記事はコチラ。
配布されているヘルプマークが色々微妙すぎて使えなかった
喘息の調子が思った以上によくないので、これは出先でやらかしてしまうかも?と思い始めました。実際4月の入院は出先で調子が悪くなり入院する運びとなったので、とりあえずヘルプマークでももらってくるかと思い、役所にてもらってきました。
結論:やっぱり認知度、低いですね~。
ヘルプマークを知らなかった!
ヘルプマークって知ってる?と訊いたのですが、即答で「なんやそれ」と返って来ました。
医療従事者の弟嫁も知らず、「そんなんあるんですね~。」・・・
会話、終了。知らないから着ける着けないなんて考えたことがないのです。実際見せて、目に見えない障害を持ってるよと知らせる為のマークやでと教えてみたのですが・・・
ええわ、俺、障害者手帳あるし。なんかあったらソレ出す。
はい、終了。障害者手帳があれば結局すべて事足りるので、考える必要もないんですね。
可愛すぎるのは問題やな・・・
このマーク、カワイイ~いうてそれだけで着けてるヤツいそうやな。
という感想も頂きました。やっぱりそう感じるのか。
優先座席免罪符みたいな感じにもなるし、正しく使われてるならいいけど、個人情報を貼り付ける気にはなれんよな~。
だって。当たり前の感想でした。
結果として、前述の通り、俺は要らんしそもそも知らんかったし、認知度の低いマークを持つ意味はまるでない、だそうで。
障害者手帳はないけど注意が必要な人向け
障害者手帳持ちは大抵手帳を持ち歩いてるからヘルプマークは要らんのじゃないかね、というのが弟の言わんとしてることでした。障害者手帳はないけど、病気で困っている・注意が必要な人が持つなら一定の価値はあると。
だけど、この認知度と微妙な立ち位置がな~というのもやっぱり瞬時に出てきた感想でもありました。
やっぱりヘルプマークは当面使わないことに決めました。その代わり違うものを持つことにしたので、それはまた後日・・・
ヘルプマークの代わりにメディカルアラートを身につける
気管支喘息がこじれて薬漬けな生活を送っているためヘルプマークを頂いてきたのですが、どうにもこうにも使いにくくてヘルプマークの処遇、自分の疾患・アレルギーをどう知ってもらうかなどなどをここ数週間ほど悩んでいました。
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