印鑑を末永く使うための素材選びと作り方

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未だに印鑑を使う文化が無くならないので仕方なく印鑑を作る方も多いのではないでしょうか。十数年前に夫と仕事を立ち上げる際、印鑑証明等が必要になったため本格的な印鑑を作りました。それから結婚もしましたが印鑑は当時作った印鑑をそのまま使っています。

購入当時、長く使えるようしっかりと考えて購入したので、今使っている印鑑はこれからもずっと死ぬまで使い続ける予定です。

印鑑は長く使える素材を選ぶ

長く使える印鑑にするにはまず長く使える素材を選ぶこと。柘植などの木材の印鑑は長く使うにはあまり向いておらず、水晶などの石も欠けやすいのであまりオススメではないのです。印影が変わると正式な印鑑としては使えなくなるので素材は丈夫なものを選ばなければなりません。

10年前、私が選んだのはチタン素材の印鑑。もともとチタンは医療用素材として使われていた素材なので、とても頑丈。しかも印鑑なのに金属だからジャブジャブ洗えます。故に多少雑な扱いをしてもダメになることはないですし、印影が摩耗で変わってしまうということもほぼありません。

実印と銀行印を2本、チタンで作りました。モノトーンなカラーでとても気に入っています。そして、勿論全然欠けることもなく、割れることもなく未だ現役で活躍してくれているのです。購入当時、10年保証が付いていたのですがそれぐらい頑丈だってことです。

チタンの唯一の欠点といえば金属であるが故に重いこと。ただし毎日持ち歩く物でもないので、個人的にはこの欠点はスルーしても問題のないポイントだと思っています。

今はカーボン素材の印鑑も登場しています。カーボンも相当頑丈な素材で軽量なのがポイント。欠点はカーボンであるが故に燃えてしまうこと、価格が高めというところ。

印鑑を作るのであればチタンかカーボン素材で作っておけば長く使える素材としては間違いありません。私がチタン印鑑を作った時より随分安くなっているので、価格を抑えたいのであればチタン一択です。

下の名前で作るとライフステージに左右されない

印鑑を作った当時、夫とはまだ結婚しておらず独身だったのです。印鑑を作る際、苗字で作らず下の名前で印鑑を作りました。結婚して苗字は変わりましたが、印鑑を下の名前で作っていたので新たに印鑑を作る必要もなかったので助かっています。

実印は勿論、ほとんどの銀行でも苗字ではなく下の名前の印鑑でも通帳は作れますので印鑑を作るのであればライフステージに左右されない下の名前で作っておくと結婚しても印鑑を作り直す必要がなく、一生涯使える印鑑になります。

印鑑サイズと書体の選び方

印鑑のサイズ、実は暗黙の了解なサイズがあるんですよね。書体も印鑑ならではの書体を選ぶ理由がちゃんとあるのです。

印鑑のサイズ

男性の場合は実印15mm~18mmサイズ、女性の場合は実印13.5mm~15mmサイズまでが主流。銀行印は性別に関係なく12mm~13.5mmでつくっておくと大抵どこの銀行でも使えます。

実印のサイズが男女で違うのは、男尊女卑なところがまだ残ってるのかなと思いつつ、サイズを大きくするとチタンの場合重くなるので13.5mmで作りました。銀行印も同様の理由で12mmにしました。

印鑑の書体

そもそも印鑑は印影をマネされてしまうと意味がないので、印鑑を作る際はマネしにくい書体を選んでおくことがポイントです。印相体・篆書体は比較的マネされにくいフォントなのでこのどちらかでつくるのが無難。

手書きで印影を作ってくれるお店で作っておくと細かい部分の印影が規定のフォントとは異なるのでマネされにくくオススメです。

一生使える印鑑の作り方

一生使える印鑑の作り方をまとめておきましょう。

  • 素材はチタンかカーボンを選ぶ
  • 印影は下の名前のみにする
  • サイズはオーソドックスなサイズにする
  • 書体はマネされにくい印相体か篆書体を選ぶ

たったこれだけです。何度も印鑑を作るとそれだけ管理の手間も無駄も発生します。どうせつくるのであれば長く使えるようにしておきたいですね。

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CHIKA

ロスジェネ世代、仕事はIT関係。効率化を追い求めできるだけ手間の掛けない家事を目指しています。時間を有効に使って空き時間を自分の好きなことに使いたい主義。

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