ミニマリストではないので、割と多くの家電製品に囲まれて生活しています。特に職業柄パソコンやスマートフォンも多く、それにまつわる製品も数多く利用しています。中にはリコール製品になっているものも隠れ潜んでいるかもしれません。
過去には挙がっていない事例でも1年経てばリコール製品になっている場合もあるため、大体1月~2月ぐらいにリコールを確認するようにしています。
リコール製品を確認するには?
消費者庁のホームページにはリコール情報がまとめられています。
http://www.recall.go.jp/
車やバイクのリコールは国土交通省にまとめられています。
http://carinf.mlit.go.jp/jidosha/carinf/ris/index.html
リストの表を簡単に眺めるだけでいい
今年も簡単にリコールリストを眺めてみました。相変わらずバッテリー系のトラブルは収まる気配がありませんね。PCはほとんど新品では購入しないので手に入れた段階で大体リコールかどうかはチェックするようにしています。
ほとんどのご家庭でパソコンが利用されていると思うのですが、ノートパソコンの場合はバッテリーがリコール対象になっているものも実は数多く存在しますので、一度確認してみてください。
パソコン以外のものはほとんどノーチェックだったのですが、今年チェックした中で気になったのは三菱のエアコンでした。
実家で使っているものが該当してそうなので、次実家に行ったときに確認してみようかと思っています。
リコール対象は重大事故に繋がる可能性がある
家電製品のリコールは大体火災に繋がるものが多いので、いつも空気が乾燥して火災が怖いこの時期に調べてるのがオススメ。リコールが見つかると交換や修理の手配で手間はかかりますが、対応がすめば安心して生活することができます。
TVみながらでも一度サイトをチェックしてみるのがオススメです。
コメント 内容についての質問はコメントでお願いします。