プレドニゾロンというか、ステロイドは魔法の薬と言われていますが、その反面副作用もたくさんありまして、それが長期服薬するととんでもないことになることも多く、正直色々気になっていることもたくさんありました。
今回の入院を気に、その気になっていた点も色々解消されたので、ちょっとホッとしました。
ステロイドの副作用については昔の入院時に状態をまとめているので気になる方は下記記事を参照くださいませ。
ステロイド糖尿病
前回の入院時も毎日血糖値を計測してもらっていました。今回は週に1度計測してもらいましたが特に問題はなさそうでした。糖尿病になるとやはり生活もまたさらに大変になりますし、気になっていたので糖尿病に関しては今のところ大丈夫そうと専門医からお言葉をいただいたのは安心につながりました。
血縁者に糖尿病がいないおかげもあってかなりにくいのかもしれませんが注意は必要なので、ゆるい糖質制限的な食事を心がけるようにはしています。
緑内障と白内障
実は一番気になっていたのが目の状態。春の入院以降、目がかすんだり涙が止まらなかったり焦点が合わなかったりするようになってきまして、いい加減眼科にいかなければと思っていたのですが、今回入院中に診てもらえることになったので一通りチェックしてもらいました。
今のところ緑内障も白内障も問題なし。ただ、長期服薬していくのであれば今後も定期的にはチェックが必要とのこと。
目がかすんだりしている理由は、ステロイドによる顔のむくみで瞼も浮腫んでいるためそれが眼瞼下垂に繋がっていることによるものらしく、眼科ではどうすることもできないんですって。ステロイドが減ればむくみも減って自然に収まりますと。
ステロイドが減らん限りどうしようもない!
骨粗鬆症
年齢も微妙なお年頃になってきていまして、骨粗しょう症も気になるところですが、これに関していえば5月に骨折した時にレントゲンを撮影したところ、今のところ他に脆くなってるような状態でもないし、大丈夫そうとのこと。
骨粗しょう症予防薬もずっと飲んでいるし、ちゃんと飲んで予防しなくては~!
とりあえず、今のところ自分が気にかかっていたものについては大丈夫そうなのでまずは喘息の治療に全力を尽くして、早くステロイドを減薬できるようにしていきたいなぁ…
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