夏前に要らない洋服くれない？と頼んだら39枚も出てきました。なので、秋冬も要らない洋服をいただこうと思いまして声をかけてみました。
夏前にもらったときの記事はコチラ。
秋冬用の不用な洋服、なんと27枚！
ウロウロしたい年ごろの父と母、不要な洋服を届けてくれるというのでありがたく届けてもらいました。多分、うちに届けた後はまた行きつけの道の駅にでもいって買い物してるだろうと思われます。
さて、届いた洋服は大袋で2袋。袋は返してねとLINEが来てました。
その数なんと27枚。なぜか半袖も混じってました。
残すのは2枚。アーノルドパーマーの赤いセーターとINDIVIの白いセーター。
それ以外は私に似合いません。もしくはとてつもなく重たい。着るだけで重たい洋服は疲れます。あと、皮膚にちくちくくるヤツもNGです。
私と母はとても似ていて、皮膚の色や目の色も似ているので母もウィンタータイプの人間なんですが、なぜか買ってくるのは茶色やらベージュやらグレーなんですよね。着て似合うのは白、黒、紺、赤、などなので、手元に置いてる洋服はそっち系だと思うんです。
そのうちうまく話しをして、なるべく黄味の入った洋服だけでも買わせないようにすればちょっとは無駄遣いが減るかしら…
不用品はさっさと家から出す！
何度もセカストに行くのはいやなので、母が洋服を持ってきてくれるのを待っていました。我が家の不用品も併せてもっていきます。ちなみにエアフライヤーは保険会社の懸賞で当たりました（応募していたことすら覚えていなかった）が使わないので処分。
査定に1時間ほどかかりましたよ。時間の無駄ですね…我が家から持って行った洋服、雑貨で2,870円だったので、母の持ってきてくれた不要な洋服は920円にしかなりませんでした。
1枚仮に2,000円ぐらいで買っていたとして、25枚だったら5万円でしょ。何回か着ているとはいえほぼお金をどぶに捨てているようなもんですね…
実家にあるであろう洋服の枚数をザックリ計算
持ってきてくれた袋は2袋でしたが、あれはだいたい畳半畳分に匹敵するかと思います。半畳当たりひざ丈でだいたい30枚、つまり1畳だと60枚。肩ぐらいまで積まれているので1畳当たり180枚…
6畳×2部屋、3畳×1部屋がそんな状態、リビングにも服があふれているので、ざっと計算しても2700枚ぐらいの洋服が実家に放置されてそうです。
仮に1枚2,000円だとして2,700枚×2,000円=540万円！あ～～～～～、なんて無駄なことしてるんだろう。そして処分するためにもお金がかかるというこの現実。あまりにばかばかしくてやってられなくなってきます。
1枚2,000円で済まないメーカー品も多々混ざってるけどね(# ﾟДﾟ)
汚実家を持ってる人ならわかってくれると思いますけれど、発生源の母を本気で捨てたいです。だって、これだけ減らしてもまたすぐにリバウンドさせるんですもの…泣けてくるわ！！
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