調味料用キャニスターは密閉性・容量・洗いやすさを重視して選ぶ

キッチン

長らく調味料入れとして愛用していたアクリルキャニスターの金属部分にさびが目立ち始めてきたこと、テンションがかかる部分に亀裂の入るものもでてきたことから1年ほど前から買い換えを検討していました。

今まで使っていたキャニスターも当時かなりいろいろ考えた結果購入したものでしたので割と使いやすかったのですが、NGなところもありましたので違うものに買い換えることにしたのです。

今まで利用していたアクリルキャニスター

CASUAL PRODUCTのアクリルキャニスターのS・M・L・パスタ用をそれぞれ利用していました。当時CASUAL PRODUCTのアクリルキャニスターを選んだ理由としては、密閉できる・デザインがよい、片手で開けられる、スプーンを付属できるというポイントでした。ただし、不満点もあったので壊れても買い足さず、利用頻度の低いキャニスターの移し替えをやめて利用頻度の高い調味料だけを移し替えてなんとか凌いできました。

なんだかんだで8~9年程度利用しました。利用頻度の高い調味料を入れていたキャニスターは6年ぐらいで亀裂が入ったもの・留め金部分の金属がねじ切れて壊れた個体もありました。

金属部分の錆びがかなり目立ちます。

これだけ長く利用できたので、基本的にはいい評価なのですが買い足さなかった理由としては、重量バランスが悪いので内容量が少なくなって蓋を開けたときに倒れることがあったこと・金属が錆びてきたこと・金属部分の作りが弱いこと・スプーン収納パーツが簡単にポロっととれた個体が数個あったことが気になったから。また、実は途中で設計が微妙に変わりデザインも微妙に変わりました。初期のロットと途中のロットで微妙に高さなどが異なるものになったため、消費者としてモヤモヤした部分もありました。

個人的に面倒に感じたのは、シンプルな構造ではないので洗いづらい・スプーンは外付けである必要性はないということ。これは使ってみて初めて気づいたことだったので、買い換える際はこの経験を活かして買い直そうと考えていました。

調味料用のキャニスターにとって重要なポイント

キャニスターを買い換えるに当たり重要な項目を洗い出してみました。

  • 密閉できる
    キャニスターは調味料を保管するためのものであるため密閉できなければならない
  • 開けやすい
    調味料は使うために保管しているのだから使いやすくなければならない
  • 洗いやすい
    シンプルな構造で洗いやすくなければ清潔を保つことが出来ない
  • 中身が見える
    一目で何が入っているかわかることで、調味料を間違えるリスクを減らす
  • 金属の使われていない素材でできている
    今回のように最終的に錆びが浮いてくることを考えると調味料キャニスターに金属は不向き
  • いつでも買い足せる
    定番ロング商品を選んでおけばいつでも買い換え・買い足しが可能

買い換えるに当たって考えたキャニスター

世の中に出回っているであろうキャニスターはほとんど網羅しました。その中で金属・ガラスのものは省き、また蓋が外れないものも省きました。

スポンサーリンク

OXO ポップコンテナ

  • 密閉できる ・・・ ○
  • 開けやすい ・・・ ○
  • 洗いやすい ・・・ × 蓋の構造が複雑
  • 中身が見える ・・・ ○
  • 金属の使われていない素材でできている ・・・ ○
  • いつでも買い足せる ・・・ △ 価格が高い

 

タケヤ化学工業 フレッシュロック

  • 密閉できる ・・・ ○
  • 開けやすい ・・・ ○
  • 洗いやすい ・・・ △ 蓋の構造がやや複雑
  • 中身が見える ・・・ ○
  • 金属の使われていない素材でできている ・・・ ○
  • いつでも買い足せる ・・・ ○

掃除用の洗剤をいれるのに利用していますが、容器がやや薄く、ラッチが開けにくい時あり。また、数年前にパッキンの色が白ではなく、グリーンと赤に変更された。

CAINZ 片手で開け閉めができる保存容器

  • 密閉できる ・・・ ○
  • 開けやすい ・・・ ○
  • 洗いやすい ・・・ △ ラッチ部分が洗いづらい
  • 中身が見える ・・・ ○
  • 金属の使われていない素材でできている ・・・ ○
  • いつでも買い足せる ・・・ ○

片手で開けられるのは魅力的ですが、個人的には洗いづらそう・ラッチ部分が壊れそうなイメージが先行。

イオン HOME COORDY ドライキャニスター

  • 密閉できる ・・・ ○
  • 開けやすい ・・・ ○
  • 洗いやすい ・・・ ○
  • 中身が見える ・・・ ○
  • 金属の使われていない素材でできている ・・・ ○
  • いつでも買い足せる ・・・ ? 最近出たばかりなのでこれが定番ロング商品になるのかは未知数

最近イオンが始めたプライベートブランドのHOME COORDYシリーズの1つ。白黒のラインナップがあって、至ってシンプルな構造で作られており、私の要望を全て満たしたキャニスター。蓋も透明で中身が見えれば満点だったのですが、そこまで要望を満たすモノは存在しないので今回のキャニスターはHOME COORDY ドライキャニスターに決定しました。

HOME COORDY ドライキャニスターに買い換え

HOME COORDY ドライキャニスターは700ml(税抜¥498)・1600ml(税抜¥598)・2500ml(税抜¥798)の3サイズ展開になっています。それぞれの調味料に合ったサイズを購入しようかと考えましたがスパゲッティ以外は全て1600mlのサイズにすることにしました。容量の少ない調味料であれば空間を余らせておけばいいわけで、あとあと使い回すかもしれないことを考えれば大きい方が使い勝手がよく、サイズが全て揃っている方が収納もしやすいので。

ラベルを蓋・本体に貼りました。

コンロ右下の引き出しに収納。すぐに取り出せて便利。

スタッキングする予定はありませんが、スタッキングも可能な構造となっています。

開口部が広く、詰め替えしやすく使いやすいので料理する際にかなり便利になりました。キャニスターごとに計量スプーンを放り込んでいるので、いちいち計量スプーンを取り出さなくてもいいのもポイント。毎度ながら洗うのも面倒ですし。

計量スプーンは山崎実業の段々計量スプーンを利用しています。様々なサイズの計量がこのスプーン一つでできる上、自立するのが実に便利で買いそろえたのです。

キャニスターの容器に合わせて調味料を買う

今回1600mlのキャニスター(スパゲッティ除く)を購入しました。比重がそれぞれ異なるため、今回調味料の比重で調味料ごとに詰め替える際、1袋全て入りきるサイズを確認するためExcelでシートを作ってみました。

粗塩やグラニュー糖であれば1kgのものを購入しても今回のキャニスターに収まりますが、上白糖や小麦粉は1kgだと収まらないことがわかります。収まりきらず袋に残しておくと保管場所を新たに準備しなければならず、密閉できないので調味料も劣化してしまうことになりダブルでストレスになるため必ず詰め替えきれる量を買うようにしています。

今回キャニスターが大きくなったので、買える調味料のサイズも大きくなりました。収納量的にはあまり変わらず、結果コストダウンにつながるキャニスターに買い換えることができ、さらに使いやすくなったので万々歳です。

コメント