遅まきながらルンバ643を使ってみたのでレビュー

時短

SoftbankのMNPキャンペーンでiRobot社のRoomba 643を頂きました。以前からルンバは家にあってもいいかなぁ~とは思っていたのですが、なかなか買うほど欲しいという位置づけには至らずずっと見送っていたのです。キャンペーンではルンバの他に任天堂Switch(換金性は一番高いかな?)やDysonのスティッククリーナーも選ばせてくれたのですが、こういう機会でもないとルンバは一生手にしなさそうと思ったのでルンバをチョイス。

今回頂いたルンバ643は現在販売されているルンバの中では最下位に位置づけされているモデル。とりあえずお試しにどうですか的な位置づけのモデルでした。いきなり最上位クラスを買うのはちょっと勇気がいるお値段ですし(14万とか謎な物体に出せない!)、メーカー側もそれを見越してとりあえず試してみれば的な商品を提供しているのでしょうね(それでも3万しますけど・・・)。

ルンバ643を開封・設置

ルンバを手にしてから数日間なかなか時間が取れなくて未開封のまま放置していました。やっとルンバと向き合う時間が取れたのでついに開封。ルンバ本体、バッテリー(内蔵)、ホームベース、デュアルバーチャルウォール×1、交換用フィルター×1、お手入れカッター、電源コード、乾電池がついておりました。

2階の掃除をさせる予定でルンバをもらったのですが、我が家の階段は何故か2階に繋がる最後のステップが2階の床より僅か1.5cmほどですが高くなっており(ルンバかかろうじてよじ登れる高さ)、そこから階段の段差がはじまるためルンバが乗り越えた挙げ句の果てに落ちる悪夢にさいなまれるかも?なんてモヤっと考えていたのです。デュアルバーチャルウォールが付属していてちょっとほっとしました。もちろんデュアルバーチャルウォールは階段に設置。

充電ベースはとりあえず一番ホコリの多い洗濯部屋に設置することにしました。写真では右側にマキタの掃除機セットが写っていますが、周り75cmをあけてあげないとルンバが充電台に帰れないらしいので移動済み。

朝の掃除をしないでルンバを動かしてみたのでゴミがある状態のままルンバのスイッチON。30分ほど稼働させてみた結果、結構なゴミを収集してきました。

思っていた以上に掃除してくれています。ただし、ランダムジグザグ走行なので見ているとすっごく非効率。上位クラスは効率的な進み方をしているのでその辺も差を付けているのかな。

最下位モデルはケーブルを判別できない

30分稼働させたのち、わりと大丈夫かもと本稼働させてみた結果・・・書斎にてケーブルを食べてえらいことになっていました。床にケーブルを放置していた夫も問題ありですが、最下位モデルのルンバはケーブルを吸い込むとそのまま巻き込んで引っ張り込んでしまう上に、移動していろんな物を引っ張っていくのです。

現場もうカオスでした。寝室もスマホの充電ケーブルが同じように引きずられた形跡が残っており、私たちに与えられた選択肢は床からケーブルを排除するか、ルンバを排除するかの二択。

CHIKA
CHIKA

よくコンセントが抜けなかったもんやわ・・・。

個人的にはルンバを使うよりも自分でさっさとやった方が気分的に楽な気もするのですが、夫は使い続けたいらしく、この1週間でケーブルを処理しなければルンバは処分するということで合意。

上位モデルはケーブル対策されている

ルンバの上位モデルはケーブルを巻き込んだ場合、反対に回ってケーブルを吐き出す仕組みになっているらしく、いいモデルであれば今回のような悲惨な事故は防げるのかも・・・?といってもこの程度の掃除力に10万はちょっと出せないかな~というのが正直な私の心情。

機器類の多い我が家ではかなり鬱陶しい問題です。

掃除機以外のルンバが出す音は意外と気になる

掃除機特有の物を吸う音はそれほど大きくはないのですが、ルンバが移動する際のモーター動作音が掃除機の吸引音以上に大きいのです。また、ルンバが壁などに当たる時の衝撃音はわりと気になるかも。ルンバを同じ部屋で動作させたまま会話するのは結構シンドイです。

2階で動作させたまま1階で過ごしてみましたが、2階で人が歩いている音と同レベルには音が聞こえます。壁に当たったときのガチャンという音は1階でもわりと響きます。アパートなど壁の薄い音の響くような建物で使うと顰蹙を買うレベルかな。

ルンバ動作中に1階に生息中の犬2匹(ヨークシャーテリア・マルチーズ)の様子を確認してみましたが2匹とも怖がって吠えることはなかったので、音に敏感なペットがいなければペットがいても使う事は可能なレベルの音です。

ゴミ捨てがわりと手間がかかる

上の写真にもあるとおり、まずゴミのケースを取りだし、蓋を開けてゴミを捨てさらにフィルターにこびりついたホコリを手で取る作業が必要です。フィルターごみは手でホコリを摘まんで取ってやる必要があるので動作後毎回するんかい、と思うと手が汚れにくいクイックルワイパーで掃除する方がよくね?と思っちゃう。

フィルターの洗い替えがついているので、手で摘まんで取らずに洗い流したらええやないかというコンセプトかもしれませんけど・・・

結局この面倒くささを解消するために最上位モデルはゴミの吸い出しステーションが付いてるんでしょうね。如何せんお高すぎるので、最下位クラスのルンバを使う限りゴミ捨ては自分で頑張れやスタイルです。

便利?不便?ほんと微妙なラインのルンバ

最下位クラスのルンバは褒められる点が自動で掃除してくれる・吸引力はわりとあるところぐらいで、動作音・ケーブルの問題・ゴミ捨ての手間を考えると使い続けるかはとても微妙なライン。自分で買ってたらすごく後悔していたかもしれません(買う前にかなり調べて買わないという結論に至っている気がしますけど)。

もう少し使ってみてやっぱりダメだわと思ったら処分しますし、使い続けられそうだったら使い続けます。正直、めちゃくちゃいいよ~とオススメできるものでもありませんし、かといってこれはダメだわ~とも言い切れないのでほんっと微妙です。わりと辛口なレビューになってしまいました。

ただ、最上位クラスだったらニコニコで使っているかも!?最上位モデル、試してみたいなぁ。

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