光熱費は全てクレジットカードで支払いをしています。ですので、意識して管理しないとついつい管理ができない状態になってしまうのです。とはいえ、検針票ってペラペラでサイズも変形サイズなのでなかなか管理しづらいんですよね。
光熱費の見比べは大体前年との比較を行うことが多いので、わかりやすく保管する方法に苦慮していました。
書類はなるべくA4サイズでファイリングする
全ての書類をA4サイズにしてくれと思うのですが、希望通りに事が進むわけではないので自分でA4サイズにしてあげると大変管理がしやすくなります。
やり方は簡単、A4の用紙にペタペタと検針票を貼り付け、パンチで穴をあけてファイリングしておくだけ。検針票が届いたら有無を言わさずにノリで貼り付ける。たったそれだけのことしかしません。
年度ごとに貼り付けておけば、ぺらっとめくるだけで昨年との比較も簡単にできます。
電気・ガス・水道の項目で仕切って、貼ってファイリングしているだけ。5年保管したら過去の分は1枚抜き取って処分すればいいだけなので楽ちん管理です。
簡単に見比べられるようにしておくと、家計の管理もしやすくなります。我が家では毎年何度か光熱費をチェックするだけに検針票を使っているので、ラフな管理にとどめています。
どれもこれもExcrlなどに細かく数値を入力して、グラフ化して見える化なんて面倒くさいことは出来ない性格だと自分でわかっているので、これで十分です。
余談
先月・先々月と水道が凍結して壊れて水がじゃじゃ漏れになった事件が発生しまして、検針が恐怖だったのですが、両方とも1立方メートル増えただけで済みました。前回の検針と比べるとそれぞれ300円ずつ上がっているだけで済んでいます。
ホッとしました~。
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