ゴミ袋の収納がなかなかしっくりこなかったのですが、ついにしっくりくる方法に落ち着きました。とても単純なのですが、見栄えも悪くないし掃除もしやすくなってスッキリ!
小さなゴミ袋は扉裏に掛けて収納
シンク下の使いにくい引き出し収納には瓶ゴミ、缶ゴミをいれています。その手前に隙間があったので小さなゴミ箱に掛けるための袋を入れていました。とりあえず使う場所に近いし、取り出せるからいいやとそのまま使っていたのですが、ふと扉側に掛けることができないかと思い立ちまして…
愛用している3M コマンドフックを貼り付けました。このコマンドフック、ほんといたるところに使っています。
上の方に貼り付けられないのはシンク保護の垂れ壁に干渉するからでして、そのためここに掛けられる袋のサイズも限定されます。
袋をかけてみました。ほんとギリギリのサイズですが掛けることができました。次買うときもこの袋のサイズじゃないと掛けられない問題が発生しますが、かなり取り出しやすくなり見た目もすっきりしました。
ちなみにゴミ箱の様子はこの記事にチラリと記載しています。
大きなゴミ袋はつっぱり棒に掛けて収納
ゴミ袋はもともとアスクルの箱付きを購入していたので、その箱をゴミ箱の後ろに仕込んで見えないように収納していました。が、ごみ箱をどけないとゴミ袋が取れなかったので不便だったのです。掃除するときも邪魔でしたし。
つっぱり棒をゴミ箱の奥、棚の下に取り付けてゴミ袋を掛けました。
左は透明、右は半透明です。プラゴミだけは透明のごみ袋で捨てなければならない決まりがあるので透明の袋を使っていますが透明の袋は高いんですよ。なので、普通のごみは半透明の袋を使っています。
ゴミ箱を戻してみたところ。奥にはスペースがあるのでゴミ箱が袋に干渉することもありませんし、腕も十分通る隙間があるのでかなり取り出しやすくなりました。
ただ、懸念点はつっぱり棒が若干たわんでること。これ以上太い突っ張り棒をいれると邪魔なのでこのつっぱり棒でダメなら金属の棒を入れて固定しようかなと考えています。
小さな手間レスの積み重ねが大きな時間を生んでくるので、少しずつ改善を積み重ねていってます。
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