今まで夫は間に合わせのお薬手帳を使ってきたのですが、夫も発達障害の診断を受け書類がわんさか増えてしまって今までのお薬手帳だと管理しきれなくなりました。いつになったらマイナンバーがすべてシームレスに紐ついて、受診のときに紙類をもっていかずに済むようになるんでしょうね。
お薬手帳は基本老人向け?
入院中にお薬手帳を探しまくったんですよ。ま~、若者向けってのがない。その代わりに母子手帳ケースならわんさかある。若者だって病気はするので、若者向けのものもあればいいのにな~と思った次第です。お薬手帳本体は割と表紙もモロいのでカバーかけておかないとすぐにボロくなっちゃうんですよね。そこも問題だと思うわけですけども。
話を本題にもどしまして、結局夫と折り合いがついたのは本革のお薬手帳でした。
敬老の日のプレゼント?みたいな箱に入ってますけど。
触ってみて感じたのは、紙類を入れるには少し柔らかいこと。それでもふにゃふにゃってわけじゃないから使えるレベルだけど、診察券などもいれることを考えるとお薬手帳を選ぶなら固めっていう項目は必須かも。
収納力はあるので、それだけは助かっています。
お薬手帳を買いなおしてもらった理由
夫も発達障害の診断を受けたので、自立支援を受けることができるようになりました。診察券のみならず自立支援の書類やコンサータの管理券など持たなければならない紙書類が一気に増えたのです。ただ、彼自身はこういう管理が大の苦手。
結局この管理をするのは私です。今まで使っていたお薬手帳代わりのカバーでは私が管理しきれず、私が管理できそうなもので夫が使ってもいいなと思えるものをひたすら探しました。
私自身がファスナーやフックが苦手とか、ネックが多すぎるのもあって入院中のいい暇つぶしになりました。
他に目を付けていた商品たち
合皮じゃなければよかったのにな~という商品。
カード部分の左下が透明窓である必要性がわからなくて…
他にもいろいろ見てもらった中で今回買ったものにしました。ボロボロになるころには全部データ化された世の中になっていると期待しながら過ごすことにしましょうw
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