昨年、喘息をこじらせて入院したときに羽毛布団を使うなど言語道断!と指導されましてシンサレートの掛け布団に買い換えました。シンサレートの布団のいいところは薄くて軽くて暖かい、そして洗えるというのがポイント。
布団を買い換える前は毛布だけ自宅で丸洗いしていたのですが、掛け布団を変えてから布団も丸洗いするようになりました。
洗濯機が大きければ掛け布団も洗える
洗濯回数を減らしたいのと、大物も家で洗いたいという要望をかなえるために大きな洗濯機を購入しています。都会に住んでいると近くにコインランドリーがあるのでしょうけれど、田舎にはなかなか存在しません。
他人が使った洗濯機を使うのが地味にイヤという気持ちもありまして洗える物はなんでも極力自分で洗いたいのです。
この洗濯機は昨年春に購入した洗濯機でとてもお気に入り。
大体2~3日に1度使うのですが、衣替えの季節は毎日複数回仕事してもらっています。昔の洗濯機から比べるとかなり静かで終了の音楽を聞き逃すと洗濯してたことを忘れて放置してしまうことも・・・
布団を洗うために準備するもの
布団をそのまま洗濯機に入れることはできないので、大きなネットと洗濯キャップが必要です。
布団や毛布を洗う際はホコリがたくさん出るので粗目のネットがおすすめです。細目だとネットの中にホコリが滞留してしまって綺麗になりません。
洗濯キャップは各社販売されています。洗濯キャップを買う前に使っている洗濯機の説明書を読んで布団が洗えるかを確認してくださいね。特にドラム式はNGのことがあります。また上で紹介しているネットはドラム式では利用できませんので他のネットをお探し下さい。
洗濯機で布団を洗う手順
シンサレートの布団はあまり膨らまないので洗濯機にも入れやすいです。羽毛布団も洗ったことがありますが、洗濯機に入れるまでがホント大変でした。シンサレートの布団はかなり安いので、ジャブジャブ洗ってだめになってもまたすぐ買える金額なのが素敵。いい羽毛布団はなかなかそういうワケにもいきませんしね。
布団をネットに入れます。
ネットにいれた布団を洗濯機に押し込みます。これだと洗濯機からはみ出してしまうので、一度いれてから向きを変えると入れやすいです。
布団は空気をたくさん含んで浮いてしまうので洗濯キャップで抑える必要があるのです。コレをせずに洗濯すると洗濯機が壊れる可能性があるので布団や毛布を洗う際はかならず洗濯キャップを着けましょう。
洗濯キャップをはめて布団を押さえ込みます。
あとは洗濯機にお願いするだけ。我が家の洗濯機は毛布コースがあるので、毛布コースで洗います。普段の洗濯より時間はかかりますが、洗ってくれている間は他のことが出来るのでありがたいですね。
洗い上がったら干すだけ!
洗い上がった布団を洗濯機からだして干すだけ。本当は平らな所に干すのがいいのでしょうけれど、そんな広い場所はないので2階の柵で陰干ししています。
シンサレートの布団が気楽なのは綿の偏りもあまり出ないので、適当に干しても大丈夫なところ。ズボラで適当な私にも扱いやすい布団なのです。
いつも天気予報を確認しながら風通しをよくして2日ほどこの場所に干しています。湿気がしっかりと抜けたことを確認した後収納しています。きちんと洗うことで嫌なにおいも籠もらず、次に使う時も気持ちよく使えるのがとても気持ちいいのです。
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