朝から犬の散歩に出かけたのですが、意外と暖かく天気もよかったのでそのまま庭掃除をしてしまうことにしました。落ち葉拾いもですが、今日のメインは生け垣の適当な処理。歩道の邪魔にならず、そこそこの見栄えを目指します。
生垣はマキタのトリマーで
ここに引っ越してきてすぐはハサミで頑張って処理していたのですが、流石に非効率すぎたのでマキタの掃除機と共通のバッテリーで使える生け垣トリマーを使って処理するようにしています。
生垣カット前
夏場に何度かトリミングをしていたのでそこまで酷くはないですが、結構ボーボーでした。寒さが厳しくなってからトリミングするのはツライので、暖かくて過ごしやすい本日、トリミングすることに。今日トリミングしてしまえば冬場はあまり伸びないので、春先までしなくてよさそうです。
生垣カット後
掃除含めて大体1時間で割とスッキリ。上の方はピヨピヨと枝が出ていますが、トリマーの向きと私の身長の具合でどうしても残ってしまいます。手作業であれば綺麗にできるのですが、ハサミのケアもしなくちゃならなくなるので、まぁいっか~ということにしています。
歩道にはみ出てないし、見た目もそこまで悪くないので、これでいいのです。あまり頑張りすぎると次回手入れするときに腰が重くなってやりたくなくなってしまいます。1時間で終わった~という成功体験が大事なのです。
工具のケアは夫の仕事
そもそもこの家を借りるときに庭が広くてイヤだから庭の世話は夫がするという約束だったはずが、「オレは気にならないという一言」or「両親にやってもらうという」必殺技を繰り出すので、私が世話する羽目になっています。
工具の後処理(刃の掃除と油さし)だけは夫にしてもらっています。工具の後処理だけはなぜかとても苦手で全然やりたくないのです。そこは夫も理解してくれているみたいで割と素直にしてくれています。
ちょっと作業しただけでも2袋のゴミ
生垣の枝を落として、落ち葉をかき集めただけですぐにゴミ袋(45L)が2袋満タンになりました。上の写真通りまだ庭に植わっているエゴノキは葉っぱをたくさん抱えていますので、当面落ち葉掃除の日々です。
木蓮はあと1割程度で全部の葉が落ちてしまいそう。木蓮の葉は1枚1枚が大きいので落ちる度に犬が誰かが通ったと誤認して番犬してくれます。この時期ならではの光景なのですが、番犬の声をチャイム代わりにしているので、都度玄関をのぞきに行くことになってちょっと鬱陶しいのです。
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