リビング用の掛け時計を決めきれず2個買ってみた

プレイルーム

リビングの時計がなぜか3分~4分ほど進むのです。一度進んでしまえば、そこから先はずっと進まずに時を刻むのですが、時刻あわせをするとまたなぜか3分~4分進むのです。一番よく見る時計なので、さすがにイライラしてきまして買い換えることにしました。

時計を買い替えに当たって外せない事項

現在リビングで使っている時計はクォーツの壁掛け時計で電波時計ではないため狂ってしまいがち。買い換えるにあたって、以下の項目を満たすものから選ぶことにしました。

  • 電波時計で時刻あわせを不要にする
    正確な時間を刻んでくれるのが一番大切
  • シンプルで時間認識しやすいデザイン
    いくら時刻が正確でも認識しづらければ意味がない
  • 直径30cm以上
    キッチンから見る場合には35cm程度あるのが望ましい
  • アナログの掛け時計
    コンセントに繋がなければいけない時計は使い勝手が悪い
  • 音が鳴らない
    秒針がカチカチなったり、時計からうっすらジーっと聞こえてくるとかなり気になってしまうのです

候補に挙げた掛け時計

SEIKO

KX309

デザイナーの深澤直人さんがデザインした超シンプルな電波アナログ時計。SEIKOなので機構にも信頼がおける。

黒バージョン。個人的には数字が入っているほうが好きだなぁと思ったり。

KX317W

発売は2008年。オーソドックスなデザインの電波時計。31cmですが、数字がはっきりしているので見やすいだろうと推測。

GP214

衛星電波時計で、立体をうまく使ったシンプルなデザイン。35cmとジャストなサイズ。

CITIZEN 

4MYA24-002

文字盤白の黒文字タイプもあるけど、このモデルは文字盤黒の方がスッキリして見える。

Lemnos

書斎にはLemnosの時計を設置しています。シンプルなデザインのものが多い。

Plywood LC05-01W

針の形、秒針の色は好きだけど、数字のフォントがなぁ。25cmと30cmが選べる。

nine LC08-14W

デザインはかなり好き、白・黒・赤・水色の4色展開。30cmなのでややこぶり。

最終的に購入したのは・・・?

衛星電波時計のセイコー GP214Wにしました。衛星電波時計のうたい文句は10万年に1秒しかずれないという内容なのですが、そこまで正確さが必要ではないのも分かっているのです。ただ、時計好きとしては色々な機構のものを持っておきたい衝動に駆られてしまったことと、単純にこのデザインが一番気に入ったからもあるのです。

でも実は決めきれなくて、KX317Wも購入しました。これは現寝室、今後はプレイルーム予定の部屋に設置する予定にしています。

ちなみに普通の電波時計は2つの基地局から飛ばした電波を拾って時刻合わせをするので地形に左右されやすいですが、衛星電波時計は衛星を使って時刻合わせをするので普通の電波時計では受信できなかった家でも受信できる可能性がぐっとあがります。電波時計が入る家では衛星電波時計のメリットはほとんどないのですが、入らない家では衛星電波時計はメリット大なのです。

セイコー GP214WとKX317Wの比較

GP214Wは衛星電波時計、KX317Wは電波時計なので、精度はGP214Wの方が上ですが、正直なところ家で使う分にはKX317Wの正確さで十分。同じホワイトでもGP214Wがセラミックのような白で、KX317Wは少し生成がかった白でした。

もちろん、どちらもスイープセコンド(要するに静か!)です。そして、どちらも時刻合わせは2分もあれば全部終わってしまいました。

GP214WKX317W
実勢価格20,000円前後12,000円前後
サイズ直径351×48mm直径310×45mm
重さ1.4kg1.1kg
電池単3×3本CR2477×2個
電池の持ち1年5年

GP214Wの方が衛生電波時計であること、大きいことで価格は高いのですが、質感はKX317Wの方が高そうな感じがします。GP214Wは機構にお金を掛けすぎてガワはプラスチック感が強いのです。

リビングに設置したGP214W

両方とも掛けてみて、GP214Wをリビングにしました。テレビが薄いので薄いGP214Wの方がしっくりきたのです。前の時計より大きくなったので、時計の位置も上にあげました。

間近でみるとプラスチック感が強かったのですが、掛けてみるとKX317Wよりやはり高級そうにみえるのです。掛け時計は掛けてみないとわからないですね。

付属品としてついていた壁掛け固定フックを使って掛けています。かなり薄いので圧迫感もあまりなく、壁に同化しています。

KX317Wはプレイルーム(予定)に

空き部屋をプレイルームにしようと画策しています。その部屋にKX317Wを掛けました。時計の下はクローゼットですが、扉の上の垂れ壁には何も取り付ける予定もないので時計を掛けました。

GP214Wだと大きすぎて垂れ壁のスペースでは窮屈だったので、KX317Wのサイズはちょうどでした。この部屋、8畳あるのでこれより小さいと今度は見づらくなってしまうのでほんとジャストサイズ。

飾りレールに厚みがあるので、時計に厚みがあっても気になりません。ここも時計に付属していたフックを使って取り付けています。

電波が受信できなくても使える

電波時計が入らない場合、安い電波時計を購入すると時刻合わせに失敗したら12時を指したまま時計としての役割を果たさないものもあります。

GP214W・KX317Wとも電波が入らない場合は普通のクォーツ時計としても利用できるので、もし電波が受信できなくても精度は落ちますが安心して購入できます。クォーツとしての精度も流石のSEIKO、月差±20秒なのでかなり優秀な時計なのです。

よく使うものだから掛け時計はいいものを

壁に掛かっているだけ、時刻を表示するだけの機能なのですが、1日で何度も見るものなので奮発してよかったと思っています。ぴったりと時刻があっている、シンプルでスッキリとしたデザインなのでストレスがない故に満足度が高く、時計を見る度ほんのり幸せな気分になります(これはきっと私が無類の時計好きのせいかも)。

何気ないものなのですが、使う頻度が高いモノはやはりいいものを買っておくべきだと改めて感じました。

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