十数年前、食器を買い揃えるときに色々なことを考えて最終的にイッタラ ティーマを買うことにしました。そして、わりとおっちょこちょいな私がついにイッタラ ティーマのボウル(15㎝)を手を滑らせて割ってしまいました。
食器を買い揃えるときに考えたこと
十数年前、バカみたいに色々な食器を見に行きました。百均やニトリ、IKEA、百貨店などなど。その上で出した結論が今の食器たち。
食洗器対応であること
私たち夫婦は食器洗いが二人とも大嫌い。なので食洗器対応の食器であることは必須でした。我が家の食器のほとんどはグラスも含めて食洗器対応のものばかり選んでいます。
できる限り自分の手では洗いたくない!
和洋中に対応できること
厳密にいえばイッタラ ティーマが対応できているかといわれると和にはちょっと厳しい部分もあります。
ただ、ティーマはシンプルなので基本的にだいたいどの料理でもそれなりに使えるので、食器を増やさなくて済むという大きなメリットがありました。
食器好きではないので、こだわりがないからこその選択かもしれません。
カラーバリエーションがあること
どうしても、白・黒・赤で食器は揃えたかったこともあり、色縛りをすると食器って本当に限定されてしまうのです。
リピート購入できること
日本の食器でも最近は同じ食器をちゃんと買うことができるようにシリーズ化されているものも出てきましたが、それでも安定供給されるかどうかは不透明。その点海外製品は息長くずっと同じ製品を出しているのはとても合理的だなと思うのです。
日本メーカーはシリーズ・ロングセラーを作る大事さを見直した方がいいと思う。
というわけで、色々勘案した結果イッタラになったわけです。
割ってもまた買える安心感はありがたい
今回、15cmのボウルをついに割ってしまいましたが、もう一度迷わずリピートしました。なんせ、なんだかんだいいながら10年は使いましたし多少雑に使っても10年ももったわけですから私にはめちゃくちゃ向いてる食器なんだなと改めて感じました。
それにやっぱりシンプルなものって飽きがこないんですよね。
ティーマの良さは大きさも形も種類が豊富でカラーもたくさんあること。今後自分の好みが多少変わっても柔軟に組み換えできることも魅力です。
今回も無事、同じものを手に入れることができたのでまた割ってしまったらリピートします。
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