5月からじわじわと忙しくなっていましてなかなかブログも更新できない日が続いていました。やっと少し落ち着けそうなのでまた少しずつ再開していけたらなと思っています。
洋服の趣向を変えたり、実家のものを少しずつ持って帰ってきているので物が増えています。いい物はリプレイスし、不要になった物は時間もあるのでメルカリに出品しています。
出品の基準は送りやすさと利益額
メルカリへの出品作業はかなり手間が省かれていますが、それでも手間と時間がかかります。写真を撮影して、商品説明を入力、梱包作業に発送まですることを考えると大体1出品あたり20分ほどかかります。梱包材は基本的にリサイクルしているため材料費は無視しています。
高価なものでもない限り送料負けするものは出品しない
まず送りにくい形状のものについては出品せずリサイクルショップ行きと決めています。バイクの本体などであれば送らず引き取りを依頼しやすいため出品しますが、中途半端な値段しか付けられないものは手間だけがかかって売れないのです。
500円の利益が確保できないものも出品しない
自分の時給を1,500円/時と設定して計算すると1商品あたり500円の儲けがでないと時間が勿体ないと思うのです。出品作業・梱包作業・送付がかなり簡単なものについては薄利多売でもいいかなと思っていますが、基本的には儲けが出なさそうなものはリサイクルショップに持っていくと決めているのです。
最終価格と期日を決めておく
出品しても思うように売れないものも数多くあります。値引きして対応するのか、そのまま出品しっぱなしにするのかになりますが、モノを置いておくことに変わりはないのでデッドラインをはじめから決めておくことで出品を取り下げてリサイクルショップに持ち込もうという気持ちを持ちやすくなります。
高価なものは店の買取価格に設定
買取店での買取価格を割るようであれば出品している意味はないので、高価なもの(ブランド品や機器類など)はあらかじめ買取価格を調べて置き、利益ベースで買取価格より損になるものは店で買取してもらうようにしています。
利益が少ないものは出品終了日を決めておく
洋服や本などの利益が少ないものについては出品終了日を決めておくことであきらめもつきます。不要品が場所を占拠していることほどもったいないことはないので、1か月ぐらいを目安に出品を終了させてリサイクルショップに持っていくようにしています。
すべてのものに基準を設けておく
メルカリやヤフオクなどに出品する理由は様々ですが、不用品を処分するという目的はかわらないので、不用品が長期間スペースを占拠しないように自分なりのルールを作ることで、不用品の吹き溜まりを作らずに済みます。
メルカリで売れないものは他人にとっても不要なものとして気持ちよく手放すこともできますし。値段が付けばお小遣いになってラッキーですしね。ものとシステムに振り回されないようにしておくことが物理的にも精神的にもスッキリへの近道です。
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