大家さんは身長が低めな方なのでキッチンも低め。なのですべての収納が高さに余裕がありません。前の家より5cmほど低いので、料理中は脚を左右に開いて高さを調整して料理しています。前の家でも開いて料理をしていましたが、より開いて料理しています。
リフォームしてくれるならキッチンの高さが85cmだと私の腰に大変優しいのに~なんて思ってしまいます(相当ガタが来ているキッチンなので、入れ替えてもおかしくないレベルなのです)。
シンク下収納左側
前の家でも使っていたシンク下用の収納棚を組み込んで3D収納にしています。配管の左側にブックシェルフを設置し、フライパンを縦に並べて取り出しやすくしています。配管の右側のちょっとしたスペースにはスライサーを収納。
フライパンの下には普段あまり使わない土鍋を収納。冬場月に1~2回なので奥に収納しています。ストーブの時期はヤカンを加湿器代わりに設置しているので、夏場は土鍋の横にそのヤカンも収納しています。
手前には金属のボウルとガラス製のボウル。ガラス製のボウルは2個割れました。全部割れたらもう買わないか、よく使う大きさのものだけ買うかを検討中。夫がお菓子作りの時に欲しいみたいなんですよね。
その右側は珈琲用のケトル。うちで一番よく使うヤカンです。
シンク下収納右側
右側にはのし台やまな板を立てています。バット類は100均のファイルボックスに立てて収納。その手前に計量カップを置いています。
フレンチタイプのシンクなのでシンクが二つに分かれているとても使いづらいスタイルでして、本来であればまな板も左側に収納したいところなのですが、スペース上右に置くしかなかったのです。
実家もフレンチスタイルで母も使いづらいとしきりに言うわけです。シンクに水をためて洗うスタイルのためにつくられたシンクなので、日本の文化には合わないんですよね。バブル期にはやりましたので、丁度その頃の家には多いかもしれませんが、ほんっと使いづらい!
扉裏には包丁立てだけ
シンク下は扉ギリギリまでボウルなどを入れているので裏側はあまり利用していません。最初からついていた包丁立てを利用しているぐらい。
料理用3本、パン用1本の4本で生活しています。
シンク下は湿気がたまるので食べ物はNG
シンク下にいれるのは調理器具ばかり。これは絶対に譲れないポイントです。湿気がたまりやすいので調味料などの食べ物を収納するのは不向きな場所です。
本来はお鍋を収納する方が多いのですが、うちの鍋事情とスペースを考えるとここにお鍋を入れるとデッドスペースが多く生まれてしまうので、コンロ下に鍋、シンク下にフライパンとボウルという形に落ち着きました。
実はトラップからの水漏れが何度か起きているので修繕して欲しいのですが、大家さんが認知症っぽくて電話してもすぐに切られてしまうんですよね。そろそろ内容証明でもおくらないとダメかな~などと悩んでおります。
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