今まで何度か鳥取に行っていますが、今回初めて鳥取砂丘に行って参りました。5月頃に行くのが一番いい時期かもしれません。
ちっちゃい砂漠程度なイメージだったのですが、意外と広大でした。今回少しだけ足を踏み入れただけで高低差90mのある丘には登りませんでした。砂が入っても大丈夫な履き物と飲み物とタオルを用意して行かないとダメですね。時間もなかったのでまた気が向けば行くことにします。
ラクダがいました。昔、30年ほど前に夫はラクダに乗った記憶があるそうな。結構乗る人がいて商売繁盛な感じ。いい天気だったしね。
で、らくだはいくらするんだよってことですが、写真の通り。一時期より少しお安いっぽいですが、なかなかいい値段です。
リフトに乗って展望台に向かうことにしました。往復300円。展望台にも駐車場があるので、別に車でいってもよかったんですが、気分です、気分。
展望台から撮影してみましたが、あまりいい風景でもなかったかなぁ。展望台自体が古くてあまり高さがないので綺麗に見通せないんですよね･･･
望遠で撮影してみました。みんな途中で何度も休憩しながら登っていました。上でへたり込むのも分かる遠さでした。
5月～6月はハマヒルガオの時期だそう。綺麗に咲いていました。
一度は行っておきたいと思っていたのでいいタイミングでした。次回があるかは別として、もう少し涼しい時期なら砂丘登りにも挑戦したかも。なんせ、熱中症注意なぐらいの温度だったので、日よけのない状態で行くのはかなり危険な状況でした。
ちょっと砂地に入っただけですが、靴の中が砂だらけになったのでちょっとでも覚悟が必要です。
るるぶ鳥取 大山 蒜山高原 水木しげるロード’19 (るるぶ情報版)
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ジェイティビィパブリッシング 2018-03-16
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