あと1ヶ月でクリスマス!
我が家ではハロウィンが終わったらすぐにクリスマスの飾り付けを行います。クリスマスツリーにはたくさんのオーナメントに加えてライトも付けていますが、毎晩スイッチを入れて毎朝消すのが面倒クサイので自動化ツールを取り入れることにしました。
コンセントタイマーでライトアップ時間を管理
電気を自動でON/OFFしてくれるものがあれば、ライトも勝手に自動でON/OFFされるようになります。17時から翌6時まで光ってくれれば大体の時間で構わないのでアナログなコンセントタイマーをチョイスしました。
細かな時間まで調整したいのであればデジタル管理のコンセントタイマーがオススメです。
Panasonicの24時間くりかえしタイマーはアナログな作りなので壊れにくいのが特徴。ピンでON/OFFを管理するタイプで、ピンをさせる限り1日のうち何度でもON/OFFが可能です。
コンセントタイマーの設定方法
住んでいる地域に併せて60Hz/50Hzの設定を行います。関西は60Hzなので、初期設定通り。関東は50Hzなのでマイナスドライバーで50Hzに切り替えて下さい。
切がグレー、入が橙のピン。私の場合、17時にON・翌6時にOFFにしたいので17時に橙のピンを、6時にグレーのピンを挿します。この設定を行った時刻は9:30だったのでてっぺんの現在時刻を9:30にあわせてコンセントに差し込んで終わり。
あとは繋ぎたい電化製品を差し込めば準備完了です。
クリスマスツリーのライトが自動でON/OFF
無事、17時になるとクリスマスツリーのライトが点灯されました。そして、ちゃんと朝にはライトが消えていました。
たった一手間が面倒クサイ人間なので、便利な機械に助けて貰っています。Panasonicのコンセントタイマーは寝室の電気毛布管理にも使っていますが、シンプルな作りで壊れにくく時間ずれも殆どないので我が家では冬に大活躍のグッズです。
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