喘息を筆頭に持病持ちなため薬は欠かせません。そのため常にストックしている薬の種類も多く、無駄に持たないためにもしっかりと分類して収納しています。無印週間を利用して、分類を更に細かく行い、ワンアクションで簡単に取り出せる薬収納に変えました。
薬を飲みやすい場所に収納
階段下の収納を利用していますが、この場所はキッチンとリビングから双方向でアクセス出来る場所なので、すぐに薬を飲むことができ飲み忘れ防止の一環となっています。その他、キッチンで利用する細かいものも一緒に収納しています。ストッカーの上はお菓子収納となっていて、これ以上は買わないようにしています。
大きめの薬やテープなどは無印良品の「ポリプロピレン小物収納ボックス3段・A4タテ」を利用。手前には種類が分かるようにラベリングを行っています。
シート剤の収納には「ポリプロピレン小物収納ボックス6段・A4タテ」を利用しています。収納の基本は立てて収納ですが、同じ種類は探す必要性はないので重ねて収納しています。引き出せばすぐに目的の薬に到達できるのでとても便利。
薬の他にも、来客時用のスティックシュガーやシロップ、フレッシュなども同じように収納しています。
階段下のデットスペースでなかなか使い勝手の悪い空間でしたが、一気に活きてきました。無印の収納はA4サイズなので引っ越ししても使い回しがしやすく、少しずつ買いそろえています。
真っ白ではなく、半透明のものを選んでいるのは中身が見える方が効率的だから。ホワイトで不透過のモノの方が色味はごちゃつかずスッキリしますが、その分収納したモノを一度引き出さなければ確認できません。なるべくモノに意識を落としたくないので、できるだけ簡易にものを取り出せるように心がけています。
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