取っ手付きの大きな裁縫箱を買うほど裁縫をするわけでもなく、かといってバラバラに置いておくのも体裁が悪いので裁縫箱をどうするかで2年近く悩んでいたのですがようやく自分にとって使いやすい収納が見つかりました。
悩んだとき、目をつけていた裁縫箱
純粋に木製の裁縫箱でデザインが綺麗だと感じた裁縫箱。ただ、この色味が気にくわなかった。
このほかにも工具箱などいろいろ検討していましたが、どれもしっくりとくるものはありませんでした。
どんな裁縫が多いのかから考えてみた
祖母が和裁も洋裁もできる人で私も足踏みミシンから電動ミシンまで(って2種類しかないですね)ある程度使えるのでミシンのグッズもあります。が、ミシンを出して何かするということはほとんどありませんので、基本的にはボタンが取れた、ズボンの裾をあげるなどの簡単な手作業しか発生しません。
普段はリビングにさえ必要のないグッズなので、必要なときに簡単に運べるようにさえなっていればいいので、お道具箱に収納することにしました。ただ、お道具箱の場合、中に仕切りがないので百均で小分けに出来るボックスを仕込んで使うことにしました。なので、お道具箱を買うにしてもそのボックスが入るサイズでなければならず、それを基準に選びました。
購入したお道具箱はAQUADROPs デスクトレー
buroのお道具箱とも悩んだのですが、糸くずなどを簡単に洗うことが出来るプラ製の方が簡単に清潔をキープしやすいと判断し、AQUADROPsのトレー2個にしました。
デスクで使う用なので未決・既決が入っています。デスクで使うのであれば保留も欲しいところですが、今回は裁縫箱として使います。半透明を選んだのは外から見てもある程度中身がなにかわかるようにしておかないと管理しづらいから。
百均のボックスを2個いれて収納したら大抵の道具(裁ちばさみとミシン道具以外)はこの箱に入りました。この箱をもって降りればリビングでも裁縫が可能です。もう一つの箱にはとりあえず裁ちばさみだけ入れていますが、今後もう少し収納方法を見直す予定です。
裁縫箱は書斎のキャビネットに収納しています。
2年越し(いやもっとかも)の裁縫箱問題がようやく解決してずいぶんスッキリしました。
コメント 内容についての質問はコメントでお願いします。