やっと生理をなんとかできるめどが立った!とホッとしたのですが、結論からいうとミレーナはあきらめることになりました。というのも、前回の記事を書いてすぐに入院する羽目になってしまったのです。
ミレーナを入れられるかどうかをチェックしただけで…
前回の外来で子宮頸がん検診を行うついでにミレーナを入れることができるかゾンテという器具を使ってチェックしました。細い棒なのですが、すっと通るか確認して邪魔者がなかったのでこれならミレーナをいれられるね!という話になったのです。
が…
頸がん検査が原因かゾンテを通したのが原因かはわかりませんが、膣内の雑菌で骨盤腹膜炎をおこして1週間入院する羽目に。よもやまさか、ほんの些細な検査で入院する羽目になるとは思いもしませんでした。
でも、昨年7月の入院のときに起こした腹膜炎と同じ痛さが検査翌日には出てきてたのでいやな感じはしてたんですよね。
ミレーナを入れるのは危険という判断に
入院したときに、たかだか検査で感染症につながってしまうということはミレーナという異物を入れ続けるのは危険ですよね?と確認したら危険なのでミレーナという選択肢はなしですねということになりました。
CHIKA
アァ…ヤッパリネ
ただ、今回の入院で卵巣や卵管が腫れていて、生理の周期ごとにどうもお腹に水も溜まっていることが確認されたので、生理自体は止めた方がよさそうという方針はさらに強くなり、飲み薬でなんとかすることにしました。
子宮内膜症の治療で使う薬を次の生理から試すことになりました。最初はレルミナが候補に挙がっていたのですが、レルミナはかなり副作用がきつかったのでできればやめてほしいとお願いしたのです。
飲んでみて体に合ってくれればいいのにな~というのが今の私のささやかな願い。いずれにしても今のままだとQOLがかなり低いので、少しでもいい方向に向いてくれるといいなぁ。
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