40代半ば、寒さがどんどん堪える年齢になってきました。築35年超えの家に住んでいるのですが、ヒートショックで死ぬんじゃないかってぐらいトイレが寒く（夏は非常に暑い）対策を施すことに。
ステロイドの副作用で便秘なので下剤を使うことも多く、トイレにいく回数と滞在時間が延びていることもありトイレに快適さを求めたくなっちゃったってのもあるんですけどね…
トイレが寒すぎて風邪ひくってのもバカな話だしなぁ。
コイズミ タワーファン ホット&クール KHF-0823/Wを購入
トイレは1階にも2階にもあり、両方同じような頻度で使っているので2台購入しました。1か所メインで使っているのであれば1台でよかったんですけどね。
選んだポイントは夏は扇風機として、冬は暖房として使えること、人感センサーが付いていることの2点。それ以外は求めませんでした。なにせトイレで使うものなので高機能なものを求める必要がないと判断したため。
KHF-0823/Wを開封。脚を付属しているネジでくるくると本体に取り付けて完成です。
全体像はこんな感じ。
トイレでつかうのにちょうどいいコンパクトさです。
KHF-0823/Wを2階のトイレに設置
2階のトイレは一般のご家庭と同じ広さ（むしろやや狭いかも）なのでペーパーホルダー下のコーナーに迷わず設置。
この配線のままだと掃除がしづらいので綺麗にまとめていきます。
もともとついていたモールに穴をあけてケーブルを同居させてみました。
手前のモールは手持ちのもの利用。
持ち上げても掃除できる程度にいい感じの配線ができあがりました。
イイ感じ～！
KHF-0823/Wを1階のトイレに設置
こちらは仮設置。1階はなぜかめちゃくちゃ奥行があるのでコーナーに置くとちょっと微妙かも…
こちらもモールを貼り付けて配線を綺麗に。そして底冷えを防ぐためにトイレマットも設置（このマット、デザイン的にもすごくお気に入り）。
試しにコーナーに設置してみましたが、やはり2階ほど暖かくないので今はトイレットペーパーホルダーの下に設置しています。
このトイレマット1枚あるだけで底冷え感が全然違います。掃除や洗濯の手間は増えるのですが、マットは寒さ対策としてめちゃくちゃ優秀なんですよね。古い家には必須なんです、特に1階。
夏場はマットを撤去して、冬場だけ出すスタイルにしています。
これでヒートショックにおびえずに済むトイレになりました。
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