日曜日の朝、いおたは退屈して床に寝そべっています。ミトもクレートの中で寝そべっていました。
毎晩シャッターを閉めてねるので、私がおきてくるまで日の光が窓から差し込んでこないのです。シャッターを開けてくれるのを心待ちにしている彼らなのです。
シャッターをあけると一目散に窓の外を眺めに行くいおた。そしてそのままぽかぽかした陽だまりのなかに身をゆだねます。ミトはひなたぼっこには興味がないのですが、いおたのそばにひっついていたくて、いおたの隣に移動するのです。
そして、結局乗っかっている・・・
ミトがいおたに引っ付き始めた当初、いおたは逃げ回っていましたが最近はのっかかられても気にせず寝転んでいます。慣れて受け入れたみたいです。
それにしてもずうずうしいな、ミトは!
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