9月末に2回目のワクチン接種も終え、やっと副反応も落ち着いたので1回目・2回目の副反応をそれぞれまとめておくことにしました。接種したのはファイザー製のワクチンです。
ワクチン接種までの道のりについては昨日の記事をお読みください。
ワクチン接種会場での流れ
ワクチン接種会場でのワクチン接種の流れは以下の通りでした。免許証などの本人確認書類は必須、薬を服用している方はお薬手帳も忘れずに持っていきましょう。
- 会場の入り口で消毒と検温
- 書類の記載内容を事務の方々が確認
- 本人確認
- 看護師による書類記載内容の確認と予診
- 医師による問診
- 接種
- 待機
予診で問題がなければ待機所での待機は15分、アレルギーなど懸念がある場合は30分待機する必要があり、私は30分待機してのち解放されました。
会場に入ってから、待機終了まではだいたい1時間かからないぐらい。スムーズに流れていくように設営されていました。
ワクチン接種1回目の副反応
デュピクセントを午前中に接種したので大丈夫かな?と思いながらも接種会場に向かいました。(結果問題なかったです。)
接種日
9/1 15:30 接種
接種後2時間 腕が痛くなってくる、ほんのり頭痛
接種後3時間 本格的に腕が痛い
接種後5時間 微熱(37.0度)出てくる
翌日
9/2 朝 微熱のまま
丸1日経過時点 腕の痛さ変わらず・微熱のまま・頭痛も続く・倦怠感あり
夕方 頭痛が酷くなり鎮痛剤をのむ・眠気が酷い
翌々日
9/3 朝 熱は収まる・腕の痛みもだいぶマシに・頭痛もちょっと痛いぐらい
その後
腕が痛いのは4日目ぐらいに収まりました。ただ、倦怠感は2回目の接種までずっと続き、眠気もわりとずっと残っていました。季節の変わり目だったからかもしれませんが、因果関係は不明。
ワクチン接種2回目の副反応
予約が4週後にしか取れなかったので9/29になりました。この日もデュピクセントを接種してからのワクチン接種となりました。
接種日
9/29 15:30 接種
接種後3時間 腕が痛くなってくる
この日は発熱なし
翌日
未明 腕が痛すぎて寝がえり打つたび目が醒める
明け方すぎ 寒気がしてくる
朝 38度の熱、ロキソニンをのむ
昼 ロキソニンが効いているにも関わらず37度後半の熱が続く
夜 腕の痛みは少し引いてくる、熱は続く
翌々日
朝 熱はいったん収まる・腕の痛みは残っている・倦怠感と頭痛あり
昼以降 微熱続く
その後
熱は収まるものの相変わらず倦怠感・眠気は続いたまま。今月末に呼吸器内科の受診があるので、その時まで続いていたら相談します。
新型コロナワクチンを2回接種し終えて…
予防接種済証
ワクチン接種をすると台紙の右側に接種したワクチンのシールが貼られます。これがとりあえずのワクチンパスポートになりそうですが、こんなの持ち歩くのってすぐになくしそう…そしてボロボロになりそう。
2回目の接種後、大事に保管しておいてくださいと言われましたが、もうちょっとコンパクトに財布のなかにでも収まるような仕組みにしておいてほしかったというのが本音です。
ワクチン接種まとめ
弟のようにインフルエンザを超えるしんどさだったら困るなとヤキモキしていましたが、多少熱はでて数日寝込んだものの今は問題なく生活できています。アナフィラキシーが出たら…という心配も杞憂に終わりました。
デュピクセントが効きにくくなったらどうしようという心配もしましたが、9月は喘息も比較的落ち着いていましたし、倦怠感の問題だけは残るもののほぼ問題なく接種は終わった感があります。
ただ、Twitterで仲良くさせていただいてる方々の中には接種後体調を大きく崩された方もいらっしゃいましたし、やはり持病のある方はしっかりと医師と相談の上接種するかどうか、どこで接種するかを決めることは自分の命を守る上でとても大切なことだと思いました。
現在、第5波はだいぶ治まってきて緊急事態宣言も解除されましたが、第6波もまたくるかもしれません。そしてブレイクスルー感染も叫ばれている今、ワクチンを接種したからといって油断できる状況ではないですし、これからも感染対策は粛々と続けていきます。
重症化リスクがちょっとでも減るかも?と思うとホッとしています。
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