もともとエアコンがついていて、今はエアコンをつけていない部屋が2部屋あります。エアコンの配管用穴には粘土がつめられているのですが、お世辞にもあまり綺麗な状態とはいえませんでした。
入居時から気になっていたのですが、困るわけじゃないしな~と思い3年。時間もできたことだし綺麗に処理してみることにしました。
粘土の詰められたエアコン用の配線穴
もうちょっと綺麗に詰めてくれたらよかったのに・・・と思ったわけですが、困りもしないので放置していたのです。ただ、ホコリがつきやすいんですよね、この状態だと。
クーラーキャップを使ってお化粧
コーナンなどのホームセンターに大体300円未満ぐらいで販売されているクーラーキャップを準備しました。穴の大きさを測って大体75mmだったのでSH-CCP75を買って参りました。
格別高い物ではないので、もっと前からやればよかったんですが、如何せん面倒くささが先に立ちはだかっていたのです。
粘土を外して、穴の周りのギザギザをヤスリでカットしながらクーラーキャップを納めました。大体15分ぐらい。
中に配線が見えているのは、ガスのエアコンがついていた名残。配線までは撤去できなかったのでカットして放り込んであるだけなのです。
キャップして完成。粘土よりはマシかな~。
クーラーキャップにしないと困るっていうものでもないのですが、心のモヤっとがちょっと減りました。
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