10月にパソコンを新規組み換えしました。毎回、パソコンを組み立てたあとに行っているのは空きポートを塞ぐこと。パソコンを使うと埃を吸着してしまいます。特にコネクタ回りに埃がつくとなかなか掃除がしづらいので、使っていないポートを塞ぐことで掃除の手間を省くのです。
コネクタ回りの掃除ってコンプレッサーでも持ってない限り、缶のエアダスター+綿棒でちまちま掃除しないときれいにならないので大変なんですよね…
空きポートを塞ぐにはコネクタカバーを使う
だいたいのコネクタを賄ってくれるのがAINEX コネクタカバーセット。いろいろなところにばらまいているうちに自分のがなくなってしまったので再度購入しました。すると夫もつけると言い出したので夫の分も購入。
これだけで全然掃除の手間が変わるんですよ。
これだけあればフロントもリアもだいたい賄えます。
今どきのType-Cは入っていないので、Type-Cもカバーしたい場合は別途購入することになります。
コネクタカバーを取り付けてみました
Type-Cはわりとよく使うのでカバーを付けずにそのまま利用しています。それ以外のポートは普段ほぼ使わないので全部カバー。たまに使うときにカバーを抜いて使っています。
リアの空きポートにも差し込んでいます。リアのType-Cは今のところ使う予定がないのでここもいずれ塞いでしまいたい(机の側板、埃がすごい…後で掃除しました)。
ちなみにノートパソコンでも同様に塞いでおくとポートの掃除が楽になります。持ち運んで使ってなければなおさらコネクタカバーを差し込んでおくのがおすすめです。
なるべく掃除しないでいいようにしておけば、最低限の労力で済むのです。
ちなみに、USBはよくポートがNGになるので、NGになったポートを判別するためにも使います。LANポートも同様です。
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