昨年の12月過ぎから安定してお湯が出なくなってきました。夫が調べたところ、給湯器の点火部分が溶けてしまっていて、火を飛ばすイグナイターがうまく働いていないようだと。そのころはまだイグナイターも購入することができたので、何個か購入してだましだまし使っていたのですが…
和歌山の断水と時期が悪く給湯器が大幅に不足
1月の段階で給湯器の交換を依頼していたのですが、待てど暮らせど納期連絡がやってきません。イグナイターの予備も残り1個になってしまい、これだと冬を乗り切れないかも…という状態になってしまいました。
CHIKA
真冬、水をなんど浴びる羽目になったことか😢
具体的にどんな状態になってたかといいますと、本来溶けるはずのない場所が何らかの理由で溶けてしまっているわけです（給湯器の場所が悪くて風雨で雨がはいっちゃうのかしら？）
そんなわけで定期的にイグナイターが溶けてしまう→火が飛ばなくなる→お湯が出なくなるを繰り返していたわけです。
でも、これって設計ミスなんじゃないの？と思ったりするわけで…💦ガス給湯器を囲わないでくださいってCMでやってるけど、この空気穴から水が入って点火できなくなるような仕組みにしてるなら、壊れないように囲っちゃうよね…
ちなみに夫は最後の1個のイグナイターの配線を長くして、水がかからない場所に設置して火が安定して飛ぶように作り変えて使えるようにしてくれていました。それでも、もともとイグナイターをつなぐ部分は配線が焼け焦げています。ほんとギリギリの状態で使っていたんです。
新しい給湯器はecoジョーズに！
調べてみると、今まで使っていたものより約2割ほど賢くなっているらしくちょっとガス代の節約につながりそうです。
室内のコントロールパネルがかなり変わったので、使い慣れるのに少し時間がかかりそうですけれど、これで安心してお湯が使えると思うだけでホっとしますね～！
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