夫婦共々バイクが趣味なので、現在家に6台置いています。バイクが5台置けるようになったのは「庭の一部をコンクリート洗い出し仕上げにした(下地編)・(完成編)」でバイク置き場を作ったてからなのですが、その当時からここに雨よけの屋根もつけようと計画していました。
中古のカーポートを設置
いずれ退去する際、大家さんに戻して欲しいといわれればこの改造部分は戻す予定にしているので、できれば原価は掛けたくないと考えていました。中古でいいものが出てくれば設置したいなと考えていたのですがまさかこんなに早く出てくるとは思っていなかったので超ラッキー。
カーポート設置風景
またしても夫のお父さんが設置して下さいました!超器用すぎる、お父さん。
洗い出ししたコンクリートの一部をはつって柱を立てます。柱を立ててからすぐには作業ができないので柱だけは前日に作業を行いにきてくれました。柱の基礎部分が固まったのを確認したら、屋根部分のフレームを延ばしました。そこから、筋をつけていきます。
一部玄関のポーチと干渉するので長さカットして屋根の形状に合わせてもらいました。サンダーでぎゃぎゃぎゃーーーっとカットするのです。
その後、アクリル板をはめ込んでいきます。
最後に屋根の上側からアクリル板を固定して完成!
作業は手間がかかって難しい
カーポートの設置のみを行っている職人さんがいるぐらい手間のかかる作業で、朝の9時半~16時半までかかって作業をしてもらいました。ちゃんと雨樋もつけてくれたので、雨水も綺麗に流れていきます。
この手のカーポートを新品で買うと大体30万ぐらいで、コンクリ打ち~カーポート設置で大体50万ぐらいかかるのだそう。中古とはいえかなり立派な屋根だったので感謝感謝です。作業を行うにもサンダーや脚立など大がかりな工具が必要になるので、この作業はさすがに普通は業者さんにお願いするレベルなんだろうなと思います。
カーポーチについているコンクリの汚れはサンポールで磨けば結構とれるらしいので、時間のあるときにゆっくり汚れを落としていくつもり(つもり≒放置という意味になる予感)。
これでよほどの悪天候でない限り雨がかからなくなり、日焼けも少しは緩和されるのでありがたい限りです。
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