退院してすぐの受診ではプレドニン30mgを減らすことができませんでした。昨年あたりぐらいからデュピクセントを打っても再度打つ直前ぐらいにはなんか怪しげな喘息の影がちらつきはじめていたので、デュピクセントの効き目自体が落ちてきているのかもしれません。
そこにきてこの春の季節性喘息が乗っかるともう抑えられず大爆発しちゃうのかなと。
数年前まではゾレアを打っていた
ゾレアは私にとても向いていたようで、初めて接種したときからコレは!というぐらい喘息が改善しました。2年ほど利用したのですが、結局春喘息+歩きたばこのヤニヤニ集団に襲われて緊急入院してしまったときに切ってしまったんですよね。
この時も結局はゾレアの効き目が弱って板のではなく、春喘息の勢いに負けてしまっていただけなんじゃないかと最近思うようになったわけです。
ゾレアを再チャレンジしてみたいといったものの
血液検査をしてみるとIgEの数値が正常値すぎてゾレアを使う基準に満たしていない状態になっていました。いや、そりゃそうよね、プレドニンつかってるわ、デュピクセント使ってるわ、なんだかんだ治療しているわけですし。
デュピクセントがダメになってきたらゾレアに戻ればいいやという安易な考えはうち砕かれました。
アストラゼネカの新薬待ちかBTをするか
5月末の受診でプレドニンは30mgから25mgに減りましたが、稀にシムビコートが必要な状態がまだ続いているので決して状態がいいというわけでもなさそう。
アストラゼネカのテゼペルマブ
アストラゼネカからはテゼペルマブの情報が出てきているので、この発売待ちをしようかなと。
ただ、早くて8月、遅ければ年内なのでそこまでステロイドをベタっと使い続けなければならない状態が続くのであればそれも考え物だよな…(春という季節も過ぎたし、個人的にはぐぐっとプレドニンを減薬できるんじゃないかと期待はしてる)。
何度も受けられるわけではないBTを受けるか
大阪では日赤が一番実績があるらしく、受けるなら日赤を紹介しますけど?と言われたんですが、これ、何度も受けられる手技ではないので、今のところは出来る限り最後の切り札としておいておきたいところなんです。
これ以上ひどくすることはなるべく避けたい
正直、今年の受診は失敗したなと思っています。もっと早めの医療介入が必要だったなと。これについては大きく自分も反省すべきところです。結局デュピクセントもわずかには効いているので継続となりました。
自分ではやれることはほぼほぼやりつくしているのも事実なので、頭打ちの状態。今の気持ちとしてはアストラゼネカ様、よろしくお願いいたしますって感じです。
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