年末ぐらいからあまりにやる気がでなくて、ブログの更新をストップしておりました。今季は冬も寒かったですし、雪の日も多かったのでてっきり冬季うつ状態に落ち込んでいるんだなと思い込んでいたのです。が、先日の喘息の受診で実はだいぶ喘息の状態がひどかったんじゃない?ということが発覚しまして、紆余曲折あり今は入院治療しています。
治療してみて感じたのは、この3か月は喘息の息苦しさが勝って動けなかったんだなぁということを強く感じたってこと。じわじわ悪くなるので毎度ながら喘息が酷くなっていっているイメージがあまりつかめずいつもこじらせてしまうのです。
当面、入院治療になりそうなので時間もたっぷりあることですし入院中のあれこれでも書いていこうかなと。まずは今回の入院の経緯でもまとめておきます。
3回目のコロナワクチン接種の予定だったのに…
4月頭の呼吸器内科の受診時、すでに喘息の状態はあまりよくありませんでした。その日にステロイドの点滴とメプチンの吸入を行って帰ったのですが、これが効果てきめんで結構動けるようになりまして、1月~3月は喘息の調子が悪かったんだなとこのとき気づいたわけです(遅)。
頓服利用として、毎日35mgのプレドニンを次回受診まで服用して様子をみることになったのですが、点滴から2日後ぐらいには徐々に雲行きがあやしくなってきておりました。
受診の際に、近々新型コロナワクチン3回目の接種予約をいれているのですが、接種してもいいですか?と担当医に確認したらOKがでたので、微妙な状態のまま新型コロナワクチン会場に足を運んだわけです。すると、会場のドクターに
「こんな状態でうつのはやめた方がいいよ、できれば無理せずに救急にいったほうがいいんじゃないか?」
と言われまして、そのまま通院している病院に連絡→受診→緊急入院という運びに相成りました。まぁ、そりゃ心拍数130でしたもん。止めますよね💦
悪い呼吸状態に慣れてしまって、正常がわからない
正直なところ、コロナワクチン会場に行った時も指摘されるまでそんなに悪いと自分では自覚できてなくて、ストップをかけてくれたドクターに感謝しかありません。
ステロイドの点滴をガンガン入れてみて、めっちゃ息しやすいやん!今まで異常すぎたやん!とまだ正常でない状態でさえもわかるレベルの苦しさだったのに、それに慣れちゃうとほんと気づかなくて3か月間無駄に苦しい思いをしていました。
- やる気が極端になくなる
- 喘鳴が聞こえる
- 心拍数が高い
これぐらいの状態になったら、次はさっさと受診しようと改めて心に誓いました。喘息患者歴長いんだからいい加減、学びたい。
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