銭洗弁財天宇賀福神社の近くに化粧坂の切り通しもあったみたいだけど、もっとリサーチしてればいけたなぁ。ここの麓に無料のPがあったから、鶴岡八幡宮から一度車をだしてここまで来てもよかったのかも。ただ、私自身は鎌倉の街を歩いてみて、街の息吹を感じられたことがとても楽しかったので歩いて良かったと思ってる。壮大に疲れたけど。
お金の神様!お金を洗いに来たんだよ!!って、この神社、谷間に作られていて入り口が岩穴って初体験ゾーン。出たら異次元とかじゃないよね、なんて思っちゃう。
お参りしている相方を激写。ここも岩穴を掘った中に作られているので天井がとっても低い。
5000円札を洗ったら小学生が「スゲー5000円洗ってる~~!」って。
地震がきたら崩れてもおかしくない感じがする。
銭洗弁財天宇賀福神社の入り口から反対側に進んでいけば佐助稲荷神社の方に抜けていける道があるので、入り口にはもどらずそちら側にすすんで歩いて行った。入り口はライトな感じなんだけど・・・
進んでいくと鳥居がずら~~~っと。どろろの世界だよ~。
狐がお迎え。
階段を上りきったところから。
おびただしい数の狐がまつられていました。
この時期蜂が多いみたいで、ここをお参りしているときもハチがぶんぶん飛んでました。コワイ~。
ここまできて気づいたのは鎌倉駅に戻るのも、高徳院にいくのも同じキョリってこと。なので、高徳院まで歩くことにしました。距離感がないのでできたことだけど、次回はチャリで動くよ。次回があればだけど。
15分ほど歩いて高徳院に到着。いよいよ遠足のような感じになってきた。小学生の遠足?修学旅行?に混じって移動していたので余計にそう思えたのかも。
鎌倉で唯一ガッカリしたのはそれこそ高徳院の大仏だったかも。個人的に仏教は金をぼったくる宗教だと思っているので、参拝料があるのは致し方ないとしてもこれで200円とは・・・50円だったら許せる値段。確かにでっかい大仏様だったけど、ほんとそれだけだったんだもん。
大仏様が履くわらじだって。
背中に窓がありまして。なんか、噴射して飛んでいきそうとか思っちゃった。
与謝野晶子の歌が石碑になっていました。大仏さんオトコマエ~みたいな感じの歌。
鎌倉は外国の方にも人気みたいで、たくさんの方が記念撮影をしていました。でかい大仏があるだけ~という印象なので、個人的に鎌倉に行ってももう高徳院は見に来ないなぁ。それぐらい残念でした。
vol.7で使った金額
高徳院参拝料 200×2=400円
お賽銭
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