昨年の秋、長年捨てるか悩み続けていたミシンを捨てました。母が半分営業に騙されたような形で交わされたミシンを大学卒業したころぐらいに強制的に持たされて以降いやいやながらも使っていました。ミシンとしてはわりといいものだったこともあって使っていたのですが…
ミシンを捨てたきっかけ
私と母の関係性はあまりよくなく、そのミシンを見る度にとんでもなく嫌な気持ちになりながらずっと作業していたんですね。ミシンが悪いわけでもなく、私と母の関係性が悪いだけなんですけど。
流石に買って20年もたつと液晶パネルがうまく働かなくなってきまして、縫い目の調整などなどができなくなってきたのでもうお役御免してもいいかと思い捨てました。(修理できたかもしれないけど、そこまで敢えてしたくなかった)
裁縫自体はそんなに不得意ではないのですが、裁縫の細かい埃で喘息がでるのも鬱陶しいですし、何か作りたいものがあるわけでもないのでミシンの買いなおしは見送りました。
代わりに買った小さな裁縫箱
YAMAZAKIのtowerシリーズの裁縫箱を買いました。
白か黒かで悩んだんですが、今回は黒にしてみました。
頑丈なつくりなので長持ちしそうです。内側にも小分け箱があるので使いやすそう。
ミシンを捨ててからというもの、とりあえず粘土ケースに入れていた裁縫道具たち。
もういいかなぁと思うものはちょっと手放してこの裁縫箱に収まる量だけにして、最低限の繕いができるようにしました。
ちょっとした補修ができればもういいやと。それ以外は外注しようと思いまして。よほどやりたくなればまた買えばいいだけの話ですしね。
CHIKA
多分、ないけど(笑)
コメント 内容についての質問はコメントでお願いします。