キッチンで毎日使うスポンジを、使い終わった後どう収納するのかを悩みに悩んでいました。引っ越してきて1年が過ぎ漸くスポンジ収納に決着が付いたので、その経緯をまとめてみました。
キッチンスポンジ収納の足跡
キッチンラックに置いていた
前の家ではキッチンスポンジをスポンジラックにおいて収納していました。前の家はキッチンがタイル張りだったので、吸盤を貼り付けるところがあり、スポンジラックを貼り付けておくことが容易だったのです。
とりあえず立てかけていた
今回のキッチンではこのスポンジラクを置くスペースが取れなくて、シンク内に吸盤で貼り付けようかと考えていたのですが、吸盤が弱くなること、シンクが狭くなるのは作業効率が落ちるので、とりあえずスポンジは立てかけて収納していました。
スポンジをつるせないかを考えた
スポンジに穴を開けてフックにつるすことが出来ないかと考えたのだが、私の持っている穴あきパンチでは穴を開けることができず、それ以外の道具でストレスなく綺麗に穴を開けることは不可能だと感じたので、スポンジに穴を開けてつるす方法は断念した。
最終的に行き着いたスポンジ収納
無印良品の「ひっかけるワイヤークリップ」。水切りかごにこのワイヤークリップを引っかけ、スポンジを挟むようにしてみました。
床との接地面はなく、したたり落ちる水はシンク内に落ちるのであとで掃除する手間が随分省けるようになりました。
キッチンではなるべく接地面を減らしたい
とにかく、キッチンで気をつけているのはものを出さないことの他に、どうしても水分を簡単に飛ばすことにできないものについても接地面を減らすと言うこと。スポンジラックだとどうしてもスポンジラックが接地する部分とラックとスポンジが接地する部分が発生してしまうが、ワイヤークリップにするとクリップとスポンジ部分の接地のみが濡れることになるので、ラックに置くより衛生的かなと。
ダスキンのスポンジが穴あきで出てくれればもっと接地面が少なくなるフック式でいくんですけどねぇ。。。
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