家にいるときは大体リビングか書斎にいますが、リビングにいるときはスマートフォンの充電をリビングですることが多いので、階段下のスペースの片隅に充電ブースを作っています。
充電しながらスマホを触ることも多いので、充電ブースで使うケーブルは長いものを利用しています。
Wクリップを使ってケーブルを固定する
Wクリップの取っ手部分にケーブルを通し、ケーブルボックスの鉄板にクリップで固定しました。ケーブルを収納するときにケーブルの先が迷子になりお目当てのケーブルをなかなか探せなかったので、これで何のケーブルかが明確になりました。
ケーブルを使うときもWクリップの取っ手からケーブルをちょっと引き出せばコントローラーなど固定して充電できるものはクリップを外さずに充電することが出来ます。
引き出して使いたい場合は、蓋を開けてWクリップを外して使うことも可能なのでストレスなく使えます。片付けるときも蓋を開けてケーブルを突っ込んでクリップで固定するだけなので簡単です。
本来はサイドに開けられた穴からケーブルを出して使うことを想定したケーブルボックスなのでしょうが、サイドからは使いにくい位置に設置しているので上から出しています。
ケーブル固定用のケーブルクリップを購入しようかと検討していましたが、家にあるもので代用できたので無駄なくスッキリできました。
充電器もケーブルもAnkerを利用
電源タップに1個ずつ充電器を設置するのはスペース的にジャマなので、USB充電器を利用しています。
ケーブルも安いケーブルを使うとすぐに断線したり、充電できなくなるので、Ankerの2重編込の高耐久ナイロン素材のものを利用しています。
ナイロン素材のケーブルは摩擦の抵抗が少ないので、ケーブルが絡まりにくく、取り出すときも抵抗なくスルスルと使えるのでかなり便利です。
Ankerの製品はどれも保証が18ヶ月と長く、故障した際も交換対応が早いので、足りなくなれば迷わずAnkerを選んでいます。
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