何も考えずにリビングのソファの横に大きな分別ゴミ箱を置いていたのですが、よくよく考えるとリビングにこんな大きなゴミ箱をおいている意味はあまりないのです。というよりむしろインテリア的に微妙ですよね。
リビングのゴミ箱は可燃ゴミ用だけでいい
リビングで過ごすとき、大半はソファかダイニングテーブルで過ごすので、ダイニングテーブル側のソファの隣にゴミ箱をおいています。この位置は間違いないのですが、ここに不燃も有害もすてられる分別ゴミ箱が必要かといわれるとNOですよね。
しかも、不燃物がデカデカと入っていると目も当てられないぐらい不格好。
というわけで、可燃ゴミ用のゴミ箱に変えました。プレイルームから持って降りてきたので、プレイルームのゴミ箱がなくなってしまいました。今のところつかう頻度が少ないのでナシでいいかな~と思っているのですが、必要になれば同じのを買う予定。
分別ゴミ箱は階段下に移動
不燃にしろ、有害にしろ、特定の部屋で発生するわけではなく、まんべんなくどの部屋からも発生するので階段下がいいのではないかと思ったのです。
階段下であれば不燃物が幅をきかせていてもあまり気にはなりません。
可燃ゴミ用の袋もそのままにしているので、この場所で荷物の開封ができるようにしておけばさらにゴミの移動が減るなと思いまして、開梱用の道具も用意することにしました。
開梱にはカッターを使いますが、いつも結構迷子になってしまうのです(犯人は大体夫)。なので、カッターに紐をつけてフックでかけておくことにしました。戻してくれるかどうかは不明ですが・・・
少なくともこの赤の紐がついたカッターは階段下のものだよということがわかりやすくなるとは思います。
階段横の飾り柱の隅に掛けておきました。キッチン側の出入り口から出入りしない限り見えない場所となっています。
この下がちょうどゴミ箱ゾーンで、このスペースで荷物を開けて2階のものは階段においておき、1階のものはそれぞれの場所にと振り分けできるので片づける時間の短縮に繋がりました。
分別のゴミ箱は家の中心・出口付近に
階段下は家の中心に位置し、出口に近い場所でもあります。誰もが通る捨てやすい場所にゴミ箱を設置することで、ゴミが家の中に吹きだまりにくくなります。また、家から出しやすくしておくことで捨て忘れも防止できます。
階段下のスペースはなかなか使いづらくて、何度も用途を変えてきましたが漸くこのスペースの使い方をマスターした気がします。
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