5月の強風で郵便ポストの家側扉が割れてしまい、そのまま1ヶ月以上放置して使っていました。先日、義理両親がお庭の作業に来て下さった時、義父が壊れているのに気づいていたらしく、先日パーツを持って来て下さいました。
古い家のパーツでも取り寄せ可能
どんな家のでもOKかは知りませんが、有名メーカーであれば基本的には取り寄せることができるみたいです。築28年の家なので勝手にパーツはないと諦めており、適当に何か貼り付けるか・・・なんて考えていたのですがポスト内側に貼られている型番を調べてみればパーツが今でも販売されていることを気づけたはず(苦笑)。
ナショナル・松下電工と懐かしいワードがならんでいますが、品番「CT-580」で検索すればよかったのです。
Amazonでも取扱がありました。2,500円もせずに修理できるみたいです。
放置していたポストの扉
5月の強風で壊れた扉。何度か接着剤で修復されていた(多分前の住人の修復)ところとは違うところが割れたのです。もう心が折れまして放置していました。留め金が無くなっていたので、風が吹くとあおられてバタバタ。いずれ壊れるだろうなぁ~と考えていたら壊れたのです。
それにしても、なんとなく、手作り感のある感じの扉なので、もしかしたら急ごしらえで作った扉なのかもしれません。
交換後の郵便ポスト
もともと長い金属バーが1本通っていたのですが、すこし仕組みが変わりまして写真のようになっています。
取っ手部分の裏側は板バネでしっかりと扉が固定されるようになっており、風が吹いても蓋がバタバタしないようになりました。
交換作業自体は5分程度でかんたんにできたので、また壊れたら今度は自分で交換します。
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