数年前から大活躍中のルンバブラシがもげました。最初、廊下でモゲたブラシの脚を見つけたのですが、何かわからずとりあえず保管していました。そして数日後、ルンバをメンテナンスしようとしたときにもげたブラシの脚をみて「コレかぁ~~!」と気づいたのです。(そして保管した脚は破棄しました)
純正のルンバクリーニングブラシが高すぎた…
正確にはあのブラシの名前はエッジクリーニングブラシというらしいです。Amazonで純正部品を探したのですが見当たらず、iRobot公式サイトで探したところ、驚きの金額でした。
これが2,200円ってめっちゃぼったくられてる気分になるんですけど…
ルンバのあのブラシ、2,200円もするねんて!
はぁ?あれが?高すぎるやろ!
という夫婦の会話が繰り広げられましたよ、もちろん。
基本的には純正部品を買うようにしてるんですが、さすがにアホらしくなりまして社外品を買うことにしました。3個2,200円ぐらいが妥当だと思いません?
社外品のエッジクリーニングブラシを注文・交換
Amazonで検索するとわんさと出てきます。我が家にあるルンバはどちらも600シリーズですが、600シリーズは適応ブラシが2種類ある様子で、ブラシを取り付けているパーツのフチがグレーか青かで分かれるみたいです。
我が家は両方ともグレーでした。共通で使えることも判明したので5個入りを注文しました。あまたの社外品企業が出品しているのですが、評価もよかったのでこちらの商品を購入。980円で購入したので、1個200円ぐらい。純正品の1/10の価格です。
写真には写っていませんがネジも3個入っていました。ブラシの質感は純正とほぼ同じような感じなのでわりとしっかりしています。軽く引っ張ってみましたがブラシが抜けることもありませんでした。
なんでネジが要るのか?と思ったのですが、純正品はブラシからネジが抜けない仕組みになっているんですよ。交換するときにはじめて気づきました。
さて、早速このモゲたブラシを外します。プラスドライバー1本で交換できるので簡単。先ほども述べたとおり、このネジはこのブラシから外れないようになっているのでネジはブラシとともに破棄。こういうギミックのせいで無駄に高くなってるんだねぇ…
ブラシを取り付け、付属していたネジで取り付けました。このネジをなくさないようにしないとなぁ。
ブラシを取り付けて数日ルンバを走らせていますが、今のところ問題なく掃除してくれています。
ルンバの純正品はだいたい2年でブラシがダメになったので、価格で換算すれば3か月もってくれればもう御の字ですね。もっと持つと思いますけど…
また無事に使えるようになったので、シャカリキに働いていただきます!
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ルンバ初心者の我が家。このところ、気が付くとブラシを落としていながら、本体はお掃除継続中。そうですか、社外品、売っているのですね、早速注文します。いい情報ありがとうございました。