一時期わりと頻繁にミシンを使って裁縫していたのですが、布に合わせて糸を買い下糸を作って管理するという手間が発生してきます。同じ糸をペアにして管理するのが難しく、なんかいい方法ないのかな~?と思ったときに見つけたのがボビンキャッチャー。
昔、祖母の家にいくと毎回上糸と下糸のパズルをしていたので、祖母が生きていれば教えてあげたいグッズNo.1ですよ。
ボビンキャッチャーはとてもシンプルなグッズ
はじめてボビンキャッチャーを見つけたときは、これ考えた人ほんっと賢い!って尊敬しましたよ。ほんっとシンプルな製品なんですもの。
しかも数百円…めちゃくちゃ安いんですよ。
ボビンキャッチャーの使い方
上糸の穴にボビンキャッチャーを差し込みます。
そして、下糸を差し込むだけ。同じ色がセットで管理できるようになります。
たったこれだけのことなのに、これがめちゃくちゃ便利なんですよ!
ちなみに、ボビンを金属ではなく透明にしておくと、上から見たときに糸の色が判別しやすいのでよりおすすめです。お使いのミシンの純正ボビンを買うのが無難です。
今はいろんなボビンキャッチャーがある
私がボビンキャッチャーに出会ったのは十数年前。当時はまだ私が持っているボビンキャッチャーしかなかったのですが、今はいろんなボビンキャッチャーがでています。
ミスターボビンはキャッチャー自体が人形になっていてカワイイ!
ボビンクリップはつまみが上に出るタイプなので、取り出しやすくなっています。
ミシンの上糸、下糸管理にほんと悩んでいましたが、たったこれだけのことですっきり解決でした。今でもありがたく使わせてもらっています。
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