昨年はIKEAで購入したクリスマスグッズに電池を入れてちょこっとイルミネーションを楽しんだクリスマスシーズンだったのですが、片づける際に電池を抜きました。終盤、イルミがついていないものもあったので多分電池が切れているだろうなと思っていたのですが、使える電池はリモコンなどで使うに越したことはないので残量をチェックすることにしました。
電池チェッカーで残量確認
長年使っていたSONYの電池チェッカーがダメになったので、Panasonicのチェッカーに買い換えました。SONYの電池チェッカーの方が使いやすくて未練が残っていますが、乾電池のチェッカーとしては今はこのモデルが一番ベターバイだと思います。
そんなこんなでちょっと不満ののこるPanasonicのバッテリーチェッカーですが、普通の電池であれば問題なくチェックできますので、今回大量に発生した乾電池のチェックを行いました。
電池チェッカーに差し込んでみるとダメなものは信号方式で表示されます。
赤が光っているので、この電池はダメだぜぇ~ってこと。迷わず廃棄廃棄。と今回チェックした乾電池は全て赤でした。これで心置きなく捨てられます。
電池の廃棄を間違えると発火することも
昨年家事、とあるホームセンターが火事で全焼しました。その原因がボタン電池からの発火。電池を捨てるときは必ず絶縁してから捨てましょう。ということで、ボタン電池にはくるんとセロテープを巻いて、乾電池にはマイナス側にセロテープを巻いてゴミの日まで待機。
ちなみにeneloopも1本ダメになっていましたが、eneloopは充電池扱いになるため、スーパーや電気屋などに設置されている回収箱に入れて処分しなければなりません。
電池の減りが少ない物はeneloopにしていく
パワーの必要なものにいれる電池はアルカリ電池を利用しますが、リモコンやキーボードなど長持ちするものには切れかけの電池やeneloopにしておくと長持ちしすぎて液漏れすることがなくなります。
少しずつeneloopに替えていきたいのですが、ちょっとコストが高いので少しずつ切り替えて行っている最中です。
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