引っ越してきてすぐに書斎だけはブラインドにしようと二人で決めました。窓のサイズが特殊だったのでオーダーしなければ綺麗に収まりませんでしたが、カーテンとは違いスッキリしてみえるので気に入っています。
書斎をブラインドにしたわけ
書斎は隣の家との窓やベランダの位置がちょうど同じような位置にあるので光は取り込みたいのだけれども、視線は遮りたいと考えていました。
またカーテンだと布がせり出してきて、窓側の壁にぴったりと机を置くことが出来なくなるというのも理由でした。
ブラインドのオーダーは簡単にできる
自分で採寸して取り付けを行えば、工務店などに頼むよりかなり安くブラインドを購入することが出来ます。プラスドライバーさえあれば簡単に取り付けることが出来るので、かなり節約できます。
私が注文したのたタチカワ機工のブラインド。ブラインド業界では有名な会社です。
決めなければいけないこと
- カラー
壁紙と同じ色合いにしておくと部屋が広く見えます。 - 天井付けにするのか、正面付けにするのか
窓枠の内側に余裕があるのであれば窓枠内に天井付けすると壁とフラットにブラインドが下がるので綺麗に見えます。 - ブラインドの操作位置
ブラインドを回転させる棒を右・左のどちらにつけるかを決めなければなりません。設置する場所の近くに家具などがある場合は要注意。操作しやすい方を確認しておく必要があります。 - 操作ポールの長さを決める
ブラインドを設置する場所が高い位置にある場合はポールを長く、低い位置にある場合は短くしておきます。
覆いたいサイズを測る
覆いたい部分のサイズを測ります。天井付けを選択した場合、オーダーする時に1cm分短くオーダーしなければなりません。
cm単位なので、145.5cmの場合は小数点を切り捨てしてオーダーします。
ぴったりサイズは気持ちがいい!
カーテンは適当にクシュクシュっとしておけば多少なりとも横幅が多くてもなんとかごまかせますが、ブラインドはピタッと収まってないとあまり綺麗ではありません。オーダーすることでピタリと窓枠内にブラインドがはまってくれたので窓と壁が一体化した気分になります。
ブラインドが白いと光の反射も白くて北側の部屋でも明るく感じます。
掃除もブラインドの羽を閉じてクイックルワイパーハンディーでなでるように掃除をすればほとんどのホコリが落ちるのであまり手間もかかりません。
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