IT関係の仕事を夫婦でしているので、パソコン周辺機器やケーブルは仕事道具として一般家庭では不要でしょう?というぐらいの在庫を持ち合わせています。20年使っていなかったのにそれが必要になるなんてこともあるので、仕事道具に関してだけは簡単に手放すことは出来ません。
ケーブル類の収納は書斎の壁面収納に
ケーブル類は各部屋さまざま利用しますが、その中でも一番利用頻度の高い書斎に収納しています。
ファイルボックスを使って大分類する
映像系のケーブル、音楽系のケーブル、ディスプレイ系のケーブルなど大分類はファイルボックスを利用。
それぞれネームランドで分類の名前を貼っています。
スライドジッパー袋を使って小分類
例えばmicroUSB等のファイルボックスの中には、microUSB(黒)・microUSB(白)・iPhoneケーブルなど小分けにして袋に入れています。
microUSB(白)の袋。あまり細かく分けすぎると取り出しも収納も煩雑になってしまうので、これぐらいの緩やかな分類ぐらいがちょうどいいのです。
年に1度ぐらいのチェックで十分
うまく分類のルールが回るようになれば1年に1度ぐらいのチェックでも、このルールから逸脱したケーブルがみつかることはありません。
ただ、今回microUSBのケーブルが大増殖していましたので充電しか出来ないケーブルは処分しました。今時、転送・充電の両方をまかなえるmicroUSBがビッグカメラ等で100円程度で購入できるのでもはや使わないでしょうし。
来年もまたこのぐらいの時期に分類がズレていないかチェックする予定です。
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