「史上最強の食器洗い用スポンジに出会った」時からダスキンのスポンジを愛用しているのですが、唯一の欠点としてはつるすことが出来ないこと。なるべくシンクにものを設置させたくないので、できるだけなんでもつるしておきたいのですが、ダスキンのスポンジはつるすタイプのモノがなかったので仕方なくステンレスラックにおいていたのです。
引っかけられるタイプが売られていないのであれば自作するしかないと思いまして、スポンジに工作を行うことにしました。
穴開けポンチと紐でつるせるスポンジに
スポンジをつるしたくば、自分で穴をあけて紐を通せばいいのだと思い立ちまして穴開けポンチと紐を用意しました。
まずは穴開けポンチで穴をあける
今あるスポンジを全部開封して、穴開けポンチで穴を開けました。ウレタンゴムを敷き、スポンジの固い側を上にして穴開けポンチをぐりぐりと押し込んでいきます。白い部分まで抜けたらスポンジをひっくり返して、穴開けポンチを無理矢理通してしまうと簡単に穴が抜けます。
穴に紐を通す
開けた穴に紐を通します。紐の長さは自分の好きな長さにできるので、適当にカットして通して結んだだけ。
紐の端を焼く
紐がほつれてくるのが鬱陶しいので、紐の端を焼きます。これでほどけ防止。焼き目が黒になるので、紐も黒は白でなく黒にすればよかったかもしれない。
つるすスポンジの完成
これでダスキンのスポンジもつるすことが出来るようになりました。スポンジの水がそのままシンクに落ちていってくれるので気持ちがいい。
十数個作りためたので、当面工作することなく快適なキッチンスポンジを使うことができるようになりました。
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