IWAKIのドレッシングボトルに調味料を入れ替えて使っていたのですが、冷蔵庫に入れていても空気に触れれば酸化しますし、劣化もしやすくなるので徐々に詰め替えをやめています。
醤油だけでなく酒やみりんまで密閉ボトル
初めて最後の一滴まで空気に触れず酸化しないお醤油が出てきたときは衝撃的でしたね。夫は味に敏感なので、この醤油のCMを見たときに絶対これからはこれにして欲しいとお願いされて以降、あまりの便利さに液体調味料で密閉ボトルが出るたびに切り替えていっています。
濃口醤油はキッコーマン
関西ではお醤油を使う際に2種類使いますが、濃口はキッコーマンが主流。しぼりたて生しょうゆが販売されて以来、使い続けています。今は減塩ですが、減塩に疲れてきたら普通の醤油を使っています。
薄口醤油はヒガシマル
煮物などの料理に使う際は薄口醤油を利用しますが、こちらは何故かヒガシマルが定番。こちらも密閉ボトルが発売されて以来、ずっと使い続けています。
料理酒・味醂は万上(キッコーマン)
つい最近見かけるようになった商品。やっと出てきてくれてとても助かっています。
醤油は冷蔵庫、酒・味醂は冷暗所に入れて保管しています。
密閉ボトルのよいところ
- 調味料の調整が大変行いやすい
- ボトルを倒してもこぼれない
- 酸化しにくいので劣化しにくく、開封後も鮮度が保たれる
密閉ボトルの残念なところ
- デザインが各社まちまち
- 詰め替えできない
インテリア的に、あのうるさい包装や色がしんどいなと思うことはあるのですが、料理する際の手間と仕上がりの味を考えれば、諦めないと仕方ないのでしょうね。詰め替える手間やボトルを洗う手間などを考えれば、時間的にも環境的にも詰め替えないのが効率的ですし、今後ももっと画期的な商品が出ない限りはこれらのボトルを使い続けます。
余ったドレッシングボトルは本来のドレッシングを作るボトルとして活用させています、ある程度の調味料がそろっていればわりと簡単にドレッシングは作ることができるので、ドレッシングを買う頻度が減りました(私が参考にしているドレッシングレシピはコチラ)。
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