自動巻の機械式時計が徐々に増えてきたので、本数の入るウォッチワインダーを探していましたがついにデザインも気に入ったウォッチワインダーを見つけたので購入しました。
購入したのはPAUL DESIGN CLASSIC8-BG。
今のところ4本しか必要ないのですが、夫も自動巻の機械式がいずれ欲しいと言っているので余裕をもって8本にしました。動かさない設定にもできるので今は手巻きの機械式も一緒に保管しています。
PAUL DESIGN CLASSIC8-BGを開封・設置
ウォッチワインダーって何気に高いんですよね~…なので、妥協せず買いたかったのでずっと気に入るものをさがしていました。
で、やっと見つけたのがPAUL DESIGN CLASSIC8-BG。
さすが20万Over、箱が既にかなりの重厚感を醸し出しています。
こちらは付属品の箱。ACアダプターにアダプターを噛ませて各国で使えるような仕組みになっていました。
本体ががっしりしているだけでなく、ガラスの扉も非常に分厚くてしっかりしていました。故に本体めっちゃ重い…
上4個を回してみました。くるくる~♪
PAUL DESIGN CLASSIC8の説明書
電源ボタン、LEDボタンも背面にあります。基本触らないのでこの辺はスルー。
大事なのはこれ。基本的には初期設定でいいのですが、それで時刻が狂うのであれば
Watch Database | Orbita Watchwinders
...
で回転方向と回転数を確認して設定して使う。
設定は本体したのボタンで簡単にできるので、この表を見ながら設定を行えばよい。
というわけで、今まで使っていた2本しか入らないウォッチワインダーとはおさらばします(実家の父母にあげよかな、ROLEX狂いっぱなしだし)。
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