いつもながらにさっさと書かない旅行記ですが。今回は鳥取~出雲の旅。鳥取、出雲には夫の親戚が住んでいるのです。昔からよく遊んだみたいで、毎回行くたびにふるさとや~と大騒ぎ。
11/25は鳥取に向かうだけ。鳥取のおうちでゆっくりおもてなしを受け、26日に出雲に向かいました。鳥取からでもすっごい遠いのよ、出雲。運転してくれたのは夫のいとこ。背が高くて、男前なのよ、そして独身、ムフっ。そんなことはさておき、鳥取市内から出雲まで高速がほとんどないといっても過言ではないので、ほぼ下道。往復ともに運転してくれたので、本当に申し訳ない・・・
山陰の海岸沿いにはたくさんの風力発電用風車がありました。最近、風車が落下したとかいうニュースをききますが、相当巨大なのでこんなもんが落ちることを想像するだけで寒イボ立つわ!
で、出雲に到着したんだけど、その前に出雲に住んでる夫のいとこのおうちに挨拶。いとことその息子も合流して結構な大人数で出雲のお参りに行ってきました。出雲組は本当に大社の近くに住んでいるので、案内がてらついてきてくれただけなんだけどね。
観光客はこの門から見たがるらしいので、それになぞらえてこの門から。
公衆電話も大社風味にしてありました。
出雲大社駅前に飾られていた電車。
綺麗にリメイクされていましたが、このレトロ感、たまらなくかわいい。
映画にも使われてるよ~的な文章がかかれていました。
中の昭和っぷりが半端ない!
こんなところまで見られるのってなかなかないよね。
駅はモダンな感じ。
さて、鳥居をくぐると次の鳥居までは石畳の風情ある道が付けられています。
大社前の鳥居。平日であまりぱっとしない天気にもかかわらず多くの参拝客が来ていました。
5分ほど歩くとも一つ鳥居。
拝殿に飾られているしめ縄がほんまにデカイ。
拝殿のこのカット、よく見かけるので、私も撮ってみた。
出雲大社、これだけ・・・なんせ、この日めーっちゃ寒くて、日本海側の気候になれない関西人ヘタレちゃんは外をうろうろするのが強烈にキツかったわけで。
出雲大社までの参拝道には、昔の雰囲気をなぞらえたお店が今まさに作ってますよ的なところもあって、これから徐々に整備されていく感じだった。この私が買い食いせずに帰ったのだから、寒さは相当だったのだよ、ほんと。
参道沿いにあった旅館の雰囲気がまたいい感じだった。
出雲大社は正直まったく堪能できてないので、また時期の良いときに行こうと思ってる。10月ぐらいがベストかな~と。
まっぷる 松江・出雲 石見銀山’19 (マップルマガジン 中国 3)
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