食器洗浄機を導入した際、一度グラスを全部買い換えました。そこから少しずつ割れて行き、買い足した際になぜか違うラインのものが送られてきたのですが、店側が開封していないにもかかわらず返送に応じないなどで結果的に違うグラスが混在する状況になっていました。
それらのグラスもいやいやながら利用してたのですが、傷が多くなりお客様に出すにはどうなの?という状態になってきていましたので、一式買い換えることにしました。
グラスを買い換えるにあたって
買い換えるにあたってはずせない項目をまとめてみました。
強化ガラスではないこと
食器洗浄機を購入してすぐに、対応の食器ということでDURALEXのピカルディシリーズを利用していました。しかし、DURALEXの強化ガラスは基本かなり強いのですが、いざ割れる段になるとヒビがはいってパリンと割れるのではなく、爆発して粉々になります。
デュラレックスの爆発を目にして、掃除の大変さを思い知った時に残りの全てを処分しました。ヤマザキのパン祭りで有名なコーレルも強い食器ですが、割れるときは同様の割れ方をするので、あまりに恐ろしくて1枚も使っていません。
強化ガラスは扱いやすいですが最後に待ち構えている恐怖が相当なので、使わないと決めています。
食洗機対応であること
最近はグラスでも食洗機対応のグラスが増えてきました。選択肢は豊富にありますが、業務用で有名なところのものを選んでおくのが、買い足ししやすくていいように感じます。
シンプルなデザインであること
長く使い続けるのであれば、装飾が何もないのが結局飽きが来なく長く使えるかなぁと思うのです。
400ml以上のサイズであること
400ml以上=15オンスぐらいのサイズになるのですが、このサイズのグラスって実はあまりないのです。
結論として、東洋佐々木ガラスのフィヨルド(15オンス)を購入することにしました。
グラスはフィヨルド15オンス6個だけ
来客対応のことも考え、6個購入しました。今まで購入したグラスの中で一番シンプルななんの飾り気もないグラスですが、この質実剛健さが気に入ったのです。結局最終的にはシンプルな使いやすいものに集約されていくのだと気づかされます。
3個1setだったので、2set購入しました。
この大きさを見て夫は大喜び。何回も注ぎなおさなくていいのと、缶ビールを1回で注ぎきれるのがうれしいみたいです。
凹凸もないシンプルなデザイン。
シールをはがしたらシンプルさが寄り際立ちました。
飲み口も滑らかに加工されているので、引っ掛かりがぜんぜんありません。
梅酒ソーダを入れてみました。心なしおいしく感じます。
古いグラスはすべて処分する
今まで利用していた半端な数のグラスは全て処分。置いていても結局使わず最終的に捨てるのであれば我が家で役割が終わった段階の今、処分します。これたのグラスも東洋佐々木ガラスのもので、口当たりもよく非常に長持ちしましたが、やはり長年使っていると細かい傷が目立ちます。(処分しようと取り出したらまた1個欠けました・・・)
グラスがまた一式揃ったので、食器棚を開いたときの光景をみてウキウキできる状態になりました。なんでも整うのって気持ちがいいのです。
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