もともと小さい頃から毎月1回は下痢に悩まされていましたが、10年ほど前に蜂窩織炎になりかなりきつい抗生物質を利用してからというもの腸内のサイクルがおかしくなったのか、下痢症になりました。数年前にはアメトークでOPP芸人というプログラムが放映されましたが、まさにあんな感じでいつ襲ってくるかわからない下痢のせいで何事も心から楽しめませんでしたし、出かけるのも不安を抱えたまま出かける状態がかなり長い間続きました。
整腸剤を継続的に飲み続ける
下痢が慢性的に続きだしたときに、知り合いの看護師からパンラクミン錠を飲み続けると改善するかもしれないから、黙って550錠のものを購入して飲みきるまで試してみたら?とオススメされたのがきっかけで飲み始めました。確かに飲み続けていくうちに下痢がマシになってきたのを実感しました。結局半年ほど続けていくうちに下痢症はかなり改善され、普通便がでるようになりました。
かなり改善されましたが1年飲み続けても月数度の下痢は続いたままだったので、1年で飲み続けるのをやめました。改善された後はわりとその状態を維持することができたので、飲み続けた甲斐がありました。
パンラクミン錠に含まれる整腸剤が私には合ったことから改善されたのだと思いますが、パンラクミン錠で改善が見られなければ強ミヤサリン錠や新ラクトーン錠で試してみるのもいいかもしれません。
R-1をのみつづけることでほぼ下痢ゼロに
パンラクミン錠を1年飲み続けたあと、数年何も摂取していませんでしたが、今年の初めからR-1を飲み始めました。R-1いいよ!といわれる理由がほんっとよくわかりました。まずいいます、R-1、マジでいいよ。
何がいいのかといいますと、見た目とは裏腹にいろんな感染症をホイホイもらってくる私がインフルエンザにかかりませんでした。風邪も引かずに冬をのりきりました、パンラクミンだけでは解決しなかった月数回の下痢がほぼなくなりました。お腹がなんか怪しいんだよなぁと思う日がほとんどなくなったので、毎日お腹の調子を気にせずに出かけられますし、友人との予定も大丈夫かなぁなんて思わずに気軽に約束することができるようになったので、時間的にも精神的にもとても楽しい時間をすごせるようになりました。
R-1を飲み始めた話は過去に記事にしているので、詳細はそのときのページをご覧ください。
継続して飲み続けないとまた悪くなる
今はR-1のみを継続して飲み続けていますが、パンラクミン錠は何度か挫折しました。その都度、悪い状態に戻ってしまってなかなかいい状態まで持っていくことができませんでしたが、いい状態を維持できるような状態まで継続し続けるとそこから先はパンラクミン錠がなくてもいい状態をキープすることができていました。
ただ、結局また抗生剤での治療や、感染症で下痢などを起こしてしまった場合は腸内が悪い状態になってしまうこともあり、そのときはまた1からのチャレンジになります。それでも、パンラクミン錠さえ続ければまた元に戻すことができるという光明があるので下痢は怖くなくなりました。
下痢でお悩みの方にはぜひとも一度トライしてもらいたいパンラクミン錠とR-1です。
(2021/2/3追記)現在は病院処方のビオフェルミンを飲んでいます。
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