喘息の調子があまりにも悪く、今回緊急入院と相成ってしまいました。第6波の波も引かず7波?なんてささやかれているこのご時世に入院治療が受けられていることだけでも感謝すべきことだと思っています。
呼吸器疾患等々の持病があるので、自分ではかなり感染対策を気を付けていましたが他者から見ればやってるかやってないかなんてわからないものですから入院となるとまずはPCR検査が必要となりました。
初のPCR検査は陰性でした
口の中をぬぐう形式かと思い込んでいたのですが、インフルエンザの検査同様鼻の奥まで棒をぐりぐり突っ込まれての検査でした。あれは何度もされたくないわ…💦
大体検体採取後4時間後ぐらいで検査結果がでてきました。喘息以外の体調はいたってまともだったのでもちろん陰性。とはいえ、この検査だって100%の検査結果じゃないってのが怖いところですよね。
検査結果を待つ間、個室に移動しました。陽性でなかったので翌日大部屋へ移動!
検査結果がでるまで…
私は感染者とみなされるので、私が持ち込んだ薬なども全部病室から持ち出すことができず、看護師さんはすべて入口で着ぐるみを処理しなければならないので、伝達事項は記憶にたよらなければならないという状態だったんです。
ほんと、いろいろなにかとお手間を取らせてしまいました。院内感染がおこらないようにするのってほんと大変ですね…
感染症対策用ごはんが出てきました
夕方前という微妙な時間に救急へと入ったので、病棟に入ることろにはそろそろお腹がすいてくる時間でした。コロナ前までは家族が夕飯をどこかで飼って持ち込むスタイルだったのですが、今回は病院側がディスポ対応の食事を用意してくれることになりました。
食べ終わったらそのまま全部くるんで捨てられるようになっています。容器は味気ないですが、ここの病院のごはんはおいしいのです💛
翌日にはもう陰性の結果が出ていたのですが、オーダー上まにあわなかったのでディスポ対応のごはんが出てきました。
お食事だけでもこれだけの手間をかけてくださいました。
コロナ禍になってから何度も入院していますが、どんどん対策がものものしくなってきています。できるだけ緊急入院にならないように管理しなきゃな~…
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